雷阵雨


入谷 あやしいにび色の空でした。


相武台下 停車中の電車に飛び込んできた雹。


分かり難いので、印をつけるとこんな感じ。


相武台下 一天俄かにかき曇り、というタイトルのエッセーが、
佐藤愛子にあったな*1と思いました。とまれ、大雨。


相武台下 ざー…ざー…ざー…


立川 雨も止んで、定退する人々がぞろぞろ、気もそぞろ。

月曜日は熱帯夜で、午前三時四時でも、熱気が建屋の外壁などに、
へばりついてましたが、翌日は雨のおかげで、涼しい夜でした。
県央の夜は、涼しかったです。

雷阵雨の意味 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典
http://cjjc.weblio.jp/content/%E9%9B%B7%E9%98%B5%E9%9B%A8

中国人は、確か、罪人は雷に打たれて死ぬと思っていて、
それってキリスト教ちゃうん、と思ったことがあります。
悪さすると、"上帝打雷你啊!"だったかな。違ったかな。
合衆国南部の、黒人料理というか、ケイジャン料理なのか、
フライドチキンとコーンスープが、簡単な料理ではありますが、
中華料理の "软炸鸡" "玉米汤" に酷似してて、
大陸横断鉄道敷設が触媒になって、中国に伝わった料理だったら、
おもろいな、と思ってます。これは前にも書いたかな。
http://a4.att.hudong.com/65/10/01300000290809122838109665333_s.gif
http://www.baike.com/wiki/%E8%BD%AF%E7%82%B8%E9%B8%A1%E5%9D%97
http://kokusai21-restaurant.jp/common/menu_images/004/karin_dinner21.jpg
http://kokusai21-restaurant.jp/004.php?sn=4&tg=2&tn=11&la=2
「曜日」のことを"星期"とは別の古い?言い方で、
礼拜、否、日拜と言いますが、というか、"日"はr音ですが、
みなl音で発音してるようなので、便宜上"日拝"と書いてるけれど、
実質"礼拝"から転化したことばだろう、と、誰でも思うと思いますが、
曜日のない中国に、西洋から伝道に伴って、
燎原の野火のように「リーバイ」が広まったのだと、
勝手に思いこんでます。雷は、古来からの中国思想でも、
悪人を討つものだったかもしれませんが、どうだったろう。

そんな一日です。雨の前に野菜を収穫して、
この日は野菜を人に渡そうと思っていたので、あれこれのあと、
野菜も渡せたし、よい日でした。