写真がウジャウジャありますが、たいしたことない写真ですし、
さわらずに出かけます。もうすぐお彼岸でお墓掃除もあるし、
いつ写真を整理するか分かりません。まあこんな写真だし。
今号のビッグコミック、初代編集長小西湧之助インタビューが載ってまして、
非常によかった。今の小学館が忘れたものを持っているというと言い過ぎでしょうか。
石ノ森章太郎の冷たい絵は、少年誌でなく大人の読む雑誌でこそ映える、
の読みが佐武と市捕物控で当たった話なぞ、快哉を叫んでもいい的な展開でした。
この人が納得した作品は、谷口ジロー『犬を飼う』だそうで、その時は、
すでに編集長しりぞいていたんだとか。いろんな雑誌を発刊して、
初代編集長を務めた伝説の人とのことですが、この人が、
BE-PALで白土三平遊ばして、カムイ伝続けなかったとしたら、
それは少し罪がある気もしました。
あとは空母いぶきのプラモが出る話とか、ましろ日は相変わらず飛ばしてるとか。
日本は、結局、珊瑚海海戦とかはありましたが、本格的な空母大海戦では、
勝利したことないと思います。相手が戦艦とかなら、そりゃ勝ちましたが。
よく言われる索敵能力と、あと、沈みやすかった気がします。
同じ直撃量でアメリカ空母に比べると。閑話休題。
今日の残りも、穏やかに、落ち着いて、平和に。静かに。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
