千円足らずで買ったカシオの安いデジタル腕時計の時刻調節が、秒単位のリセットしか出来なくなりました。分単位で表示時間を進めたいのですが、リセットで後戻りしかできないので、現実の時間より表示の時間が遅れるばかりです。安い時計で、六年働いてくれたので、替え時かもしれません。ごくろうさまでした。
夜涼しくなって早く寝つけます。蒸し暑い中悶々と眠れないということがない。
ビッグコミっクを買って。献血をキャンセルして。
日本語、ということでいうと、李登輝や金大中は置くとして、カズオ・イシグロくらいの年になれば、別に英語オンリーでもなんも言われないと思います。国籍のこともあるでしょうが。逆にアルベルト・フジモリのように、しゃべれるだけに巻き込まれる感のある人もいた気がします。多民族国家ペルーを代表する国家元首に当選した直後、いきなりNEWS23で筑紫哲也が「日本語でひとこと」と同時中継でよびかけて断られた場面があった、という話は今でも鮮明です。ちくしですら当時はそんなもんだったと。王毅みたいなペラペラもいますね。中国外相にまで登りつめたというのが、ほんとびっくり。王毅の師匠の唐家旋が有吉佐和子の中国レポートで、通訳の青年として登場し、文革の異音さめやらぬ北京を日課のジョギングせんとする有吉佐和子に伴走する場面から幾年月。その場面は、藤井省三だかが日中交流150年というNHK生活新書だかで指摘するまで、読んでても気づかずスルーしてました。
ふとはてなブログをつくってはてなダイアリーからのインポートをクリックしたのですが、移行作業してるんでしょうか。それともまた移行中止中なんでしょうか。百日単位とかで分割インポート出来るのかと思ったのですが(そうすればアクセス集中とかも回避できるんじゃいかと)そういう仕様でもないのかと。一日百記事以上の日は、差分を、その近隣の日の、記事の少ない日の新規の記事としてコピーアンドペーストして、スターとコメントはあきらめるか、と思ってます。任意の記事を取捨選択してインポートできないのだから仕方ない。粗い仕様だな、と思います。でもまあタダなので。他人のサーバを利用して記憶を継承しようというのだから、多少の不便はしかたない。でも移行期間、延長されるような気がします。来年春、新元号になっても、はてなダイアリーからの移行期間はしばし延長じゃないかな。勝手な予測ですが。それくらいでないとこのエクソダスは終わらない気瓦斯。
https://www.google.com/doodles/teachers-day-2018-argentina
今日のアルゼンチンのグーグルロゴは2018年教師の日。グーグルは、世界各国の、父の日母の日児童の日労働者の日建国記念日etc.でロゴを出していて、教師の日もそのひとつで、日本には教師の日がないので、思想の違いに触れてる気がして、得した気分です。
https://www.google.com/doodles/first-day-of-school-2018-greece
ギリシャのグーグルロゴは、2018年最初の登校日。
https://www.google.com/doodles/joanna-baillies-256th-birthday
https://en.wikipedia.org/wiki/Joanna_Baillie
日本のグーグルロゴは、"Joanna Baillie"というスコティッシュの詩人兼劇作家生誕256周年で、ドゥードゥルの紹介ページは、最後の一行になるまで彼女のフルネームを書いてませんので、気がせいて最初のカタカナで書かれた彼女の名前で検索すると、彼女は日本語版Wikipediaをもっていませんので、「きょうのぐーぐるろごはナニ?」みたいなページばかりヒットして、その人たちがうるおうというかたちになります。表示国は、ペルー、チリ、ウルグアイ、アイスランド、イギリス、スウェーデン、イスラエル、中国、日本、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド。日本語版Wikipediaがないことからも、日本との関係の浅深度合いが窺われますが、中国との関係もよく分からず、最近、中国のグーグルロゴが独自な時は、日本もそのグーグルロゴを採用してる気がしないでもないです。中国とグーグルの最近の関係は知りません。ベトナムは、越語のWikipediaがあるくらいだから、この詩人となんらかの関係があって、それでロゴにもしてるんだろうと推測します。
これから出かけます。今日の残りも、明日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。静かに。
そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。