もちろん苦し紛れです。一度古書で買って、処分して、また古書で買い直しましたが、新しく買ったほうはリクエスト復刊でした。
https://www.iwanami.co.jp/book/b267334.html
政治家の文章 (岩波書店): 1960|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
デジタル版も国立国会図書館で読めるようです。
出だしの宇垣一成がとにかく面白く、あとは巣鴨プリズンの重光葵が印象に残っています。岸信介を重光アイで観察してた文章があったかな。あと巣鴨にて詠める、川柳だか、俳句。文人として唯一の広田弘毅も同情的に出てきたような記憶があったのですが、ぱらぱら読み返したら特にないような。以上です。