2013 JFL第11節 s.c.相模原対横河武蔵野FC戦

まず、昨日瓦斯巴士見たんですよ、国道16号で。
だもんで、「瓦斯巴士爆発」って言おうとしたけど言えなかったさ。
でもその思いが通じたのか、瓦斯負けたさ。
コリンチャンスサポーター見た時にもコリンチャンス頑張れって思って、
コリンチャンス勝ったしね*1
先制−>追いつかれる−>逆転される−>追いつく−>逆転する(後半37分)なんて展開、
空前の盛り上がり確実でしょう。その前の日のDeNA 12-10 巨人だってそうじゃん。
やっぱりサポよりプロアスリートのほうが精神強靭で、折れてなかったんですよ。
2010年よりはいい記録!を目指して、というか最低限クリアするために、奮闘努力ですね。


相模原がこういうところに来るのはまだ2年早いと思ってたんですよ、
こういうところってのは、フルカラーの立派な印刷のMDP出したり、
JFLの頂点へ」みたいな煽り動画作ったりする、そういうところ。
こないだ来た時になかったモノが次々とあるので、びっくりさ。
試合前やハーフタイムに、応援の盛り上がり方講座みたいのを、
若き日の田子さんみたいなスタDJの人が熱演してるでしょう。
まるで、某広告代理店が仕掛けて投げたThe.Spaみたいに*2
そうじゃなく、
地獄の北信越で何年ももがき苦しんで常時七千人?動員の組織力を身に付けた、
あの松本山雅みたいな積み重ねを目指すべきではないかってね。でもちけつで勝ったから。
チャンスの女神は前髪しかないから。
アベノミクスだし、リニアモーターカーだから、やるしかないのかなあ。
総統にエロ本あげて絶句させる力の持ち主だから、なんとかなるのかもしれない。

麻溝の電光掲示板にこういう芸当が出来るとはしりませんでした。
選手入場時の音楽も、ああ、これにしたんだ、これでいくんだ、と思いました。

京都はウィーウィルロッキュー、湘南は湘南の風ショータイム、町田はこれ。

はやぶさの古里だから、帰ってくるわけでしょう。どこへかはしらねど。

あと、なぜ町田も相模原も勝ったら踊るようになったのか。
湘南は真似されてうれしかろう。F鞠スタイルするには、傘がないのか。

東京Vはどう思っているんでしょうね。湘南より先にやってたヴェルディは。


アディクションの人たち。

試合は、知ってる選手をチラ見してただけなんで、
ああ小澤くんは反町激怒させたのと同じミスまたしとる、とか、
ベルマーレの実験台としてパラグアイやフットサルクラブを流浪した菅野哲也選手が
出したパスが、なんちゅうかカミソリみたいな反応で得点であった、とか、
そういう印象しかないです。芝生で寝たい。

まあなんか町田はこの試合の直後めちゃくちゃな試合だったみたいですね。
単にこの後予定を詰められるから相模原観戦を選んだだけだったんですが、
なでしこチャレンジリーグの試合をやるってんで、そっちも見たので、
結局時間をうまく使えませんでした。どっとはらい

【後報】
結果
公式:http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf2013/2013A0011112.pdf
相模原:http://www.scsagamihara.com/game_detail.php?id=129
武蔵野:http://www.yokogawa-musashino.com/report/?p=1128
(2013/5/14)