ステーキは噛み飽きたことを悟られぬよう振る舞い、ペロリとたいらげたように見せかける

バッファローキング 鶴ヶ峰店

バッファローキング

【今週のお題特別編】私の節約術「セツヤクエスト」もとい、浪費クエスト
結局行きました。ステーキハウス。
いつもは厚木店に行くのですが、用事ついでに鶴ヶ峰店に初めて行きました。
感じるのは、ひとりでステーキ食べにくる男性って、多いんだなあってこと。
ひとり焼肉より、ひとりステーキのほうがしっくり、板についた感じ。

http://bf-king.com/
しかし、ロース600gは同じ鶴ヶ峰のゆで太郎かけそばと比べ、
わずか十倍の価格でしかないわけです。

http://www.yudetarou.com/menu.html#g
冷めてくると噛み切るのに飽きてくる。
レアでもウェルダンでもミディアムでもミディアムレアでも飽きてくるわけですが、
そんな態度おくびに出さずにさっと完食し、「ぺろり」と口に出して言ってみるのがオトナ。
ぺろりぺろり。味にアクセントをつける調味料は、厚木店のほうが充実してる気がします。
マスタードも粒とチューブの二種類だし、塩も粗塩だし。
しかし私は醤油と胡椒と芥子で食べます。
付け合わせの量はOUTBACKのほうが多いです。
というかOUTBACKは付け合わせとパンで腹が膨れる。

http://www.outbacksteakhouse.co.jp/topics/index.html
バッファローキングはなぜかパンには力を入れていないので、バターロールが２個。

厚木店のスタッフは若く、鶴ヶ峰店のスタッフは年配。
これもよく分からない点です。
鶴ヶ峰は、ボクシングジムや米軍上瀬谷通信施設のジムがあるので、
そういう客が多いのかと予想しましたが、まったくそういうことはありませんでした。