『夜のせんせい』第7話 鑑賞

「28日に全てが終わるから」無職&アル中の父を持つ女子高生の選択とは…『夜のせんせい』第7話
http://news.livedoor.com/article/detail/8581248/

↑こういうドラマがあると聞き、動画検索して観ました。
便利な世の中ですね。

父親役の人が、血色良すぎでした。
もっと茶色くないと。少なくとも鼻は赤くないと。
左木全みたいな人の台詞「末期症状」には全然見えませんでした。
肝臓ぼろぼろのようにも見えない。

現場レポート vol.35 2/28
http://www.tbs.co.jp/yorusen/report/p35.html

このレポートの写真(URL取れません)に写る監督さんのほうが、
体重にも影響が出ている時期のアル中を演じたらリアルだろうな、
と思いました。

プライドが高いので無職なのに生活保護を受けてない、という説明と、
アル中は酒のためならなんでもする、という説明は矛盾してると思いました。
未成年のお子さんがいて、精神病?の扱いになるアル中だと、
お酒をやめて自助グループに通うことなどを条件に福祉受けられるとかじゃ
無かったっけ、額面もお子さん二人分を考慮かな、よく知りませんが、
と思いながら見ました。
弾幕のある、断酒会的な自助グループの場面もよく分かりませんでした。
なまぽ受けてないのに出席して、へらへら断酒してるとウソつく人なんかいるのかな。
受けてれば隠れ酒の弱い人とかいるかもしれないけれど、と思いました。
誰から隠れるかというと、ケースワーカーから隠れる。

お父さんは病院に連れていかれますが、
それは勿論終わりでなく始まりに過ぎないわけで、
出来ればキラキラ光る湖の見える病院がよかったなあ、
と思いました。以上