2014 明治安田生命 Ｊ３リーグ 第11節 母の日 SC相模原対AC長野パルセイロ戦

引き分けまんた。結果公式：http://match.j3league.jp/match/2014/051102.html

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ダンマクを片づけるパルサポ。

映画「クラシコ」を一度観ると誰でも歌えるようになる、
「パールセイロだけにはー、まーけらーれないー」のパルセイロ。
（私はほかの煽りは、
　水戸ちゃんの「俺たち青が好き〜、黄色はダイキライ〜♪」と、
　福岡の「AntiTOSU200%」Ｔシャツしか知りません）

クラシコ [DVD]

牛にひかれて善光寺参り、の善光寺の長野パルセイロ。
昨季ＪＦＬ覇者。町田がＪ２昇格した時も、町田の上に順位つけてた長野パルセイロ。

かのパルセイロが久しぶりに見たくて来ました。
来たら、キムヨンギとか、勝又とか、懐かしい名前も多々あって、よかったです。

ナントカデーとＤＪが言ってたような気がしましたが、
印刷物やWebにはなにもないので、母の日だけ日記タイトルに入れました。
選手名アナウンスも母の日抽選特典のようでしたが*1、
相手選手とサポに対し「相模原ギオンスタジアムにようこそおいで下さいました」
と言うのは礼儀ですから、そのようにカンペを書いて渡してほしかったな、
と思いました。遠征が来ないクラブじゃないですから、
長野は相模原よりサポ組織力ではかぐが違うだはんで。
でも、ゴールでいきなり踊ってしまうのはよく分かりませんでした。
ガマンっでーきないー、のでしょうか。

あと、パルの場合、ＦＫのタオマフふりふりは、どこから伝播したのだろうか、と思いました。
応援て、クラブからクラブへ、サポ同士の横のつながりで伝播すると思うんです。
広島のＦＫタオマフふりふりが岡山や鳥取へ伝播したように。

久々に芝生席も開放されて、いい感じでした。Ａメインにいましたが、移ればよかった。

試合はあれさ、長野は伝統的に空中戦に強く、「制空権を握る」イメージがあり、
それは薩川ヘディング脳トレの賜物かと思っていましたが、
美濃部都知事になって２年目でもそこは相変わらずだな、と思いました。
相模原の南北アメリカ人がなんとかケアしてましたが、
ゴールへの肉迫肉迫で２失点。やはりパルは強いです。相模原は先制と、
ひっくり返されてから後方に張ってた寿司スナイパーの動いてコースを開けて一閃の２点で、
８番が出てくると７番が確変する光景がまざまざと見れたりして、
よかったんじゃないかと思います。翼くん岬くん、みたいな。
佐野選手が出てたら、また違ったんでしょうかね。

パルサポパルサポ書いてますが、市民権を得た呼称かどうか知りません。
エスパルスサポの略は、しみサポでいいのかとか、それも知りません。どっとはらい

【後報】
ＦＫでなくＣＫですね。誤記。
（2014/5/15）

*1:http://www.sc-sagamihara.com/wp/archives/18536