- 作者: 三浦建太郎
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2014/07/29
- メディア: コミック
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っても、ベルセルクも、十巻くらいまでしか読んでないので、
(そのだいぶ後の巻みて、なにがなんだか分からなかった)
特になんというか、感想はないというか、男子レスリング日本代表復活祈念というか。
http://www.oracle.com/jp/index.html
念者と書いてオラクルと読ませてますが、
左の人とは関係ないと思いました。
秋田書店には山口貴由や板垣恵介がいて、
白泉社には三浦建太郎がいるということで。
部屋にフィギュアたくさん飾ってるJリーガーとか見てて思うのは、
マチスモとオタクは両立するのだな、ということ。
上記三人は、その辺の需要とかハートとか鷲掴みなのではないかと。
(山口はマッチョとは違うか)
このマンガは、まず設定ありきというか、絶対居酒屋かなんかで、
ゲラゲラ笑いながら出たアイデアを詰め込んでみた、みたいなマンガだと思います。
主人公の肩に両足をふんばってノーパン美少女(守護ナントカ)がのっかっていて、
上を見上げると観音様が見えてしまうので主人公は前を向かざるをえない。
主人公のライフがゼロになると、観音様が黄金水のエナジーチャージャー。
絶対そういうレベルだと思うんだよなあ、くだらないことこそ全力投球みたいな。
俺も進撃の巨人描いてみたぜゲラゲラ、みたいな。
見開きが多くて台詞が少ないので三十分で読めます。絵に喰い入らなければ。