- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/03/15
- メディア: コミック
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継続マンガの新しい巻って、アマゾンでも書評つかなくなってきますけど、
惰性買いがあるからかな。面白いんでしょうけれど、長い話の流れで皆語りたいだろうから、
一冊単位で感想述べにくいのかと。最初の部分がバルセロナなんですが、
独白がスペイン語なのかカタロニア語なのか分からなかったので、Google翻訳かけたら、
スペイン語でした。
頁7
La ciudad se mantiene…
（街は現在）
En un estado impecable de limpieza.
（非常に清潔な状態を保っている）
これのカタルーニャ語キカイ翻訳が、
La ciutat es manté… En un estat impecable de neteja. でした。
泉谷が出てきますが、これまでのキャラと違って、
人情役者みたいなイメージになっちゃった人がモデルなので、
在庫が尽きたのかと思いました。ゴリラーマンのラーメン屋の頃は、
違うキャラだからモデルに使われてたわけですが、あれから幾星霜。
ISとかじゃないですけど、異様に心理を操るとか、読むみたいな人が出てきて、
そういう人が生き残ってる世界になってて、そうかもしれないけど、
いやだなあと思いました。
ムカデ人間とかアザラシ人間とかは好きじゃない人にも優しいマンガなので、
そこはよかったです。
少女が優しさから自己を犠牲にして世界を救ったりすると、
それはルサンチマンと同じ展開やんけって言われると思うので、
でもどう進めるか、頑張ってください。以上
【後報】
あと、サルバドール・ダリみたいな人、なんで脛毛がないんですかね。つるつるやん。
（2016/3/16）
