ハガキや封筒を出そうと思って、カバンやポッケに入れて、
外に出てその存在を忘れ、帰宅してから気づくことが多いです。
あっ、今日も出し忘れた、昨日も出してない、あれっ、あれっ。
昨日やっと、日曜日に仕上げた封筒を投函出来、今日は、
昼書いた葉書を、夜九時過ぎにぶらぶら歩いてた郵便局前で、
自転車に乗ろうとした若い女の人が「あー食いすぎたー」と言ったので、
はっと思い出して投函出来ました。保険のアンケートはがきです。
食いすぎと何の関係もない。
今週のお題「得意料理」
いや、得意料理ではないのですが、一点。
中国西北料理、視線四川料理などで、よく、
乾燥トウガラシがまるまるとか、上の写真くらいの厚切りで、
ボコボコ入った料理が出ますよね。これは別に食べなくてもいいです。
残してもいい。たぶん大多数の日本人は手をつけず、残すと思うのですが、
ごくまれに私のように、もったいないオバケが出るからと、
残さず食べて胃を悪くする人もいるかもしれないので、あえて書きました。
以前、ある特級厨師が、さいわい日本で、まともでまあまあの給料の職場に、
運よくありつけて、数年だか十年だかで一千万日元ためて、
故郷に錦を飾ったのですが、それと同時に、癌発症進行が発見され、
癌の治療はコネの無い中国人にとって、日本より中国のほうが高いと、
今はどうか知りませんがその時は言われていて、(コネがあれば別)
辛いものばかり食べていたからだ、と、因果関係立証されてないのですが、
言われたことがあります。貯めたお金ぜんぶ吐き出して、どうなったか。
ぜんぜん関係ないですが、上の写真は、今日食べた辣子鶏のとうがらし。
賽の目切りにした鳥肉をタマゴの黄身だか片栗粉だか忘れましたが、
なんかまぶしてトウガラシと炒める料理だったかな、と思いながら注文したら、
私の記憶してたのは"辣子鸡丁"で、今日重慶系の四川料理店で食べたのは、
トリカラをトウガラシとネギで炒めた料理でした。トリカラとは思わず、
別途辛口味付けのトリカラを頼んだので重複してしまった。服務員の日本人姉ちゃん、
ちょっとアドヴァイスしてくれたらよかったのに。「ダブってますよ」って。
二週に渡るお題だそうなので、来週は、小生*1の得意料理である、
お湯に漬けてふやかすだけのインスタントラーメンについて語りたいと思います。
瀬谷
今日目覚めたあとも、穏やかに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。