『七つ屋志のぶの宝石匣(7)』 (KC KISS) 読了


小田急

七つ屋志のぶの宝石匣(7) (KC KISS)

七つ屋志のぶの宝石匣(7) (KC KISS)

装幀 関 善之(ボラーレ)

これも転がってたマンガ。帯によると累計100万部突破(電子版含む)とか。表紙は、五巻でレギュラーを食ったデルモ。この巻でも真ん中くらいの話でハバ効かせてます。ちょっとこの絵、鈴木マサカズみたいだと思います。まだ町田在住なのか。数年前のことばらんど地元作家特集には、引っ越したいにおはいてもマトリの人はいませんでしたが、次回に期待か、どうなのか。

女子高の学祭とか、たいへんな話があるなと思いました。秋元摂子 作「躍動」は私も素晴らしいと思います。このマンガに出てくるようなカタギのイケメンが地味なスーツで来校するぶんにはよいのかな。菖蒲という人は、前から読んでないので分かりませんでした。

石。そのうち、ゲド戦記みたいなこわい石とか殺生石とか出てくるのかと。さすがにそこまでの強者のインフレはないでしょうが、またいつか読めれば。以上