お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。の予定で、今はまだお湯が沸いてません。
昨日は施餓鬼会に出たわけですが、その後床屋に行ったら、墓じまいの話になりました。子々孫々がいる人、いない人、どうしてゆくか。
今号のビッグコミックオリジナル。表紙の俳句「土用とや推シのゑがほのスクショをまた」スクショじゃないだろ、原文はスク水(五・七・七の自由律俳句)だったのを、表紙だから直前にチェック入ってスクショにしたんだろと思いましたが、そんなわけはないか。いつも表紙の俳句は市井のシロウトというか、漫画家とかタレントの句ばかりなのでそう思ったのですが、今回は佐藤文香という人の句で、検索すると現役バリバリの廃人俳人と、同姓同名のジェンダー学者が出ました。どっちの句なんでしょう。
前科者の「半分だけ殺しちゃって」でずんずん来る人の造型がリアルでした。でも性格はあんましリアルでもない。もっと汚いと思います、ふつうは。
中森昭明夫は、四ツ谷在住なのに、塩湯に行かずに中野の銭湯三昧な理由を推測するに、お堀端周縁の銭湯はなべて銭湯ランナーが目白押しで、不健康なオタは肩身が狭いのではないかと。以上オリジナルの感想。
選挙のことは別のところで書こうと思ってたのですが、ほんとにN國黨が国政入りしたので驚いて書きます。というか過疎地の投票って、そんな大変なのか。その日だけ送迎バスでも出すか、でなければ投票箱持って巡回各戸訪問。不在者投票の郵送って、まだ海外しか出来ないんでしたっけ? という話はおいといて、社民党の議席見て、一人当選と聞いていたのが、議席はふたつあったので、二人当選じゃん、と言って、「ばーか参院選は半分だけ選挙すんだよ、だから当選はひとりだ、そんなことも知らないで投票してたのか?」と言われてしまいました。いや、はずかしい。投票出来ない中国や北朝鮮の人は選挙があるってことをどう思うか。話を戻すと、毎日「なつぞら」でアニメ制作現場がお茶の間にだだもれして犯人を刺激したのではないかというおかしな議論が起こって、その票が流れてN國黨があれしたりするのかしらんと、ここ数日漠然と机上の空論で考えていましたが、そういうことでもなく票が集まったとしたら、それだけ受信料払いたくない人が多いんだなと。払いたくない人は単身世帯が多い気がしますが、如何に。
床屋に行ったので銭湯で頭を洗い、ついでにサイダー飲みました。ガラス瓶ガラス瓶というて、飲んだ後はそのまま缶瓶ゴミ。この日行った銭湯はエキチカなのに歓楽街がほとんどないせいか水商売の人がこないところで、しかし子どもたちも来ないんですね。子どもが来る銭湯だと、この企画のオマケバッジは大人気なのですが(西門や並木ではそうでした)子どもが来ない戦闘(誤植)だと如何に。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。