最後なので？水着の表紙。前世紀、中国の大学内澡堂（共同浴場）に行った日本人女子留学生のたまわく「見られることを 意識してない裸体は見れたものではない」ので、ときどきみんな海とか行かないとダメだということで。
英文タイトル：Stadium Gourmet Tabi
装丁 竹内亮輔＋遠藤智美[crazy force]
発行人 白井勝也
編集担当 高部格
月刊ヒーローズ編集部制作・編集
Webサイト「みんなのごはん Powered by ぐるなび」平成30年9月〜平成31年4月配信 奥付では前巻迄の元号表示が西暦表示に変更されていますが、意味ないと思う。
帯は佐藤美希という人で、「Ｊリーグ各地を回って思ったこと。スタグルはマスト！！食べなきゃ損！スタグル旅は求めていた観戦ガイドブックです！！」と書いています。ホリプロ公式の写真と同じ写真で、ふつうにリポーターと思ってましたが、よく見ると「Ｊリーグ名誉マネージャー」の肩書で、ウィキペディアによると、あだっちぃの人の後をついで弐代目マネジャーやってた人とのことで、しかもホリプロのタレントキャラバン出身で、グラビアもインスタも動画サイトもそれなりの方でした。波留みたいな顔だと、帯の写真だけ見て思ってたら、違った。
ウィキペディアの写真は2015年のもので、ウーヴァ對栃木SC戦のものではなくＳの脈動。宇都宮出身だそうで、頁61、しもつかれの説明「鮭の頭と大豆と酒かすを煮込んだ珍味」に何を思うか。大根も入った汁ものだった気がするんですが。下みたいな写真を帯に使ってたら、世界は今ごろどうなっていたか。
どうでもいいですが、この方の名前で書籍検索したのに、小倉優香佐野ひなこという人の写真集が検索上位に出ました。なんでだろう。あと、この人の下の下にちきりんが出た。
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%8C
ぜんぜん関係ないですが、この人の公式見たら、下記の映画があって、徐福かあと思いました。見なければいけないかな。なんで子孫が日中にいるかな、徐福。
帯
女子サポｘアウェイ漫遊記、大団円(！？)の完結巻！
たぶん終わらせたくなかったので、はてなマークをつけたんだと思います。でも終わった。五巻ともなると、私なんか行ったことのないところが多くて、沼津と福島と鹿児島と沖縄は行ってないです。フクシマは湘南絡みが漫画でも紹介されているので、行ってもいいんでしょうけれど… 震災前に会津若松から猪苗代湖経由で福島に行くバスに乗りましたが（就航二日目）客は私一人でした。このマンガではごていねいにいわきのアンダーアーマーと元湘南の飲めないCEOの話も開陳していて、でももう私はこの人の名前が思い出せないです。むかしは強化部だった。
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頁19「蘇我の角打ち」で反省会やってるうちにＪ３の試合を観に行こうということになり、飲んだ翌日イキオイで沼津に行く話。角打ち。
『酒のほそ道』四十五 ●まえがき
中でも、特に許せないのが、「角打ち」という言葉を「立ち飲み」と同義で使うこと。
「角打ち」は、北九州の言葉で、「酒屋の店内で立ち飲みをすること」をいう。語源は「酒屋の角っこで飲む」「枡の角から飲む」など諸説あるようだ。
それがいつしか広まって、北九州に限らず、全国的に酒屋の立ち飲みを指すようになった。
大阪などでは、「立ち飲み」といえばそもそも「酒屋立ち飲み」のことで、「角打ち」という言葉は馴染まないと思うのだが、まあ、百歩譲ってここまでは許そう。
しかし、最近、酒屋でもなんでもないただの立ち飲みのことも「角打ち」と呼ぶ風潮が形成されつつあるようで、いくらなんでもそれはケシカランと思うのだ。
だそうです。ラズウェル能田対談なんてまずないと思うので、いいんですけど。私の知人は沼津港だと下記によく行くそうです。アジフライ定食食べるとか。
あと海鮮じゃないけど静岡といえば…で、よく、並んででも入ると職場の人が言ってるのが下記。
この話、アニメコラボは出ても、ゴン中山は出なかったので、それはそれでよかったと思います。
頁37の横線引いた顔は、何かのパロディだと虫が知らせてくれるのですが、何のパロディだか分かりません。
頁72、読者がほとんど「はらたいまに三千点」が分かるとしたら、Ｊサポ高齢化も深刻だと思います。なんちゅうか本中華。むかし、ここで見かけた「今そこにあるサッカーを愛せ」の人たちは、横浜線の古淵から女子美行きのバスで来てたと思うのですが、深く考えまい。ちなみに、私はこのマンガを海老名の紀伊国屋書店で買ったのですが、挟まってたスタの一枚絵はギオンスでした。ちゃんと地域密着してる。頁75左上のコマ、これ取り上げるのかと笑いました。私がカツ丼食べてた食堂は最近分かりませんが、駅の反対側で、下記もあります。
頁97、芋煮の話で、愛媛にも「いもだき」があると書いてますが、ほんとなのか。いものあんだきといえば大学芋。
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/china/haochi/satsumaimo.html
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頁117、代表シェフの話は『サッカーの憂鬱』で作者も書いてましたね。これのスピンオフかな、ゴラクでなくマンサンのほうで、マネーフットボールが始まる前に二回くらい書いたガリガリ君そっくりのスポーツメーカー営業職奮戦記は、まだ単行本に入ってないと思います。作者、けっこうそんなのまだあるのかないのか。
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頁164、キロ丼。そこまでのはいらないと思います。
ルートビアは飲みたいです。コールリーダーがやってる店がマンガに出てくるというのも、凄い話だなと。頁123で、「この話する？」と書いてましたが、もう次サッカーマンガ書くなら、これではないかと。ちがうかな。以上
