人形シリーズ 馬場のぼる 座間編
今朝は、少し遅めに起きました。昨日は、昼寝してから調子が悪く、熱はないのですが、なんかかんか腰が痛いやら気が重いやらで、9/27の写真を整理しようとか、坊ちゃんの本の感想書こうとか考えていましたが、寒いし、八時に入浴して、とっとと九時に寝ました。
で、十時半と、一時半と、三時半と、四時半にトイレに起きて、その間ずっとへんな夢を並走して見てました。仕事の夢。今朝はお湯を沸かすのも五時二十分過ぎでしたので、ストレッチやめようかと思いましたが、五時四十分からの十分間は、ほかにすることもないので、結局しました。お茶をあげて。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。ねこはそのへん。外が寒くなったので、出たがらない。
おとつい夜自転車を走らせていたら、オダサガと相武台前の中間の十字路で、相模原サポの初老男性を見かけました。「勝ちました?」と声をかけようかと思いましたが、かけなかった。こういう街中での質問と返事って、スマホが普及してからめっきり減った気がしますが、私がJリーグ観戦を始めたころは、まだそこそこあって、平塚ではタオマフしてると、何度も聞かれた記憶があります。これもまた歴史の積み重ねなので、町田や相模原ではそういう経験はありません。なので、聞けばよかったかな。
こんな記事読みましたが、どうなるのか。ひとつの町が複数クラブのホームタウン兼ねて良いなら、FC東京とベルデーの縄張り争いも新たな局面を迎えるでしょうし、ごまめベルマーレのホームでかつハヤブサが出来た厚木市は、甘利サンが突然ハヤブサで感動創出するかもしれません。
羊のハツのシシカバブを頼んで、食べてから、写真を撮ってなかったことに気づいて、串と空の皿だけ撮りました。
あんかけラグメンということでしたが、とろみ餡ではないです。スープっぽい。隣のテーブルが中国人カップルで、中国語で愛の囁きを交わしていましたが、"你知道吗?"とか”拌面“しか聞いてません。私もラグメンは漢語で〈新疆拌面〉だと思っていたので、日本語ウィキペディアにあるような、あまり語感がよくないように思う〈拉条子〉などという名前が優勢ってのも、考えたくないなあと。あと、トマトは日本では高価なので、東トルキスタンの夏のようにがばがば使えないのは残念閔子騫であろうと。まあ今は秋ですが。
ふたりは辛いのが苦手なのか、さして辛くもないこの店の料理で顔を真っ赤にしてましたが、不思議なことに、店主も日本語でオーダーとり、二人も日本語でオーダーや会計してました。まあ他の客の目もあるからかな。以前、この店で、ツレと話す時は日本語でGoToEATを如何に使いこなすか談義してた人が、お店の人に裏で”太辣的不行“,”辣小一点儿“、「あまり辛いとダメ」、「少しだけ辛くして」、と中文でオーダーしてるのを見たことがあります。台湾人なのかなと勝手に思ってみたり。政治が絡むと、ホントに虚々実々のウルトラリバイバル(他の方のブログ名ですが、そのブログは政治はあまり言いません)です。
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
座間イオンモールのそばの中華料理屋の店名が「十年」なのですが、悲観的なディストピア映画だった香港映画「十年」に何かインスピレーションを得たのかなあ。入ったことありません。現実にはこの映画の後、映画の予想を遥かに上回る民主派弾圧の暴風が香港に吹き荒れ、人間の想像力はまたしても人間の悪意ほかの実行力に敗北したわけですが。
そういう他人の事情、よその事情とは別に、私のこの日記もはてなブログに遅れること一年、来年十年を迎えます。十年前に考えていたこと、①好条件のやりたい仕事を見つける②自己実現、はともにまったく達成出来てませんが、雑用、しなければならないことは数多く増えました。そういう人生をみな歩んでいるのかいないのか。孤独死した知人が出たことがいちばん大きなエポックメーキングだったと思います。気ままに好きなように生きる人が後に何を残すか(別に残さなくてもいいですけどね)
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
[B! スポーツ] Jリーグが一部報道“ホームタウン制度撤廃”を否定「撤廃・変更の事実は一切ない」 | ゲキサカ
今回ミスリード記事をトバシたスポニチは、日刊スポーツがアサヒの意を汲んで公式発表前にキジェパワハラ報道をリークソースで暴走させたとき、オサスナ社長がカウンター記事を載せさせるのに使った毎日系媒体で、昭和天皇崩御の時から飛ばしの毎日体質は変わってないわけでしたが、それはそれとして、ふたつのクラブにむしられる厚木が、ベルマーレのホームタウンを抜けてハヤブサ一本になり、甘利サンの顔がハヤブサに出だすと、野次馬的にはまあまあ盛り上がるかもしれないと思ってます。
(2021/10/22)