マイナンバーカード用の写真を撮ろうと思いましたが時間がなく、帰りは電車が人身事故で遅延して、間一髪でした

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人形シリーズ 足利編

今朝はラジオ体操に行って、帰ってお茶漬けを食べて、ストレッチしました。うまいこと夜寝れて、朝も、冷え込んで寒かったですが、水たまりが凍るほどではないかったです。

平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。

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所用でザギンに行ったので、二年ぶりにくらいに行った武漢料理の店。今回はレッカン麺のランチセットを頼みました。お茶はあったかいウーロン茶。

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レッカン麺(武漢胡麻ソース混ぜ麺)Noodles served with sesame sauce

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胡麻味の汁なしタンタン麺にような感じですが、さて本場もそういうものなのかどうか。

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拡大。前回も驚きましたが、タクワンを刻んだのを入れてるんですよね、このお店は。あれから少し検索して、ここの経営母体は、雲南料理の店もプロデュースしてると知り、いろいろチャレンジャーなのかと考えます。

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この漬け物は自家製だとか。いや、ジャーズーと言われたので、なんとなくそう思っただけで、後から考えるに、ジャーは家ですが、ズーが分からない。勝手に自家製と誤解してる気がしてきました。分かったふりは語学上達の大敵です。ほんと。

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たんなる水菜サラダかと思ったら、冷ややっこが出てきました。豆腐を冷ややっこで食わせるというのは、中華の発想ではないかというと、山東料理の〈小葱拌豆腐〉なんかもあるので、あるといえばあるのですが、でもなんとなくこういう出し方をされるとうれしいのはうれしいです。

今日は、前から言いたかったこと、店名の「珞」は日本では「カク」と読まないよ、洛陽(らくよう、ルオヤン)同様、「珞」も「ラク」と読むデスヨ、というのを店員さんに伝えることが出来たのですが、さて、どこまで伝わるやら。ぜったい日産だか何だか知らないが、日方現地法人で「ルオジャー」を「ラッカ」と読まず「カッカ」と読んだ人がいたんだと思います。武漢大學にかかわる呼称だというので、「ラッ」でなく「カッ」となった起源は砲艦サンパブロくらい古いかもしれない。呂明賜を「ろめいし」と風呂の「ろ」で読んだ人がいて、三国志呂布がいるんだから「りょ」と読みなさいよ、いや「ろ」というのはすでに台湾では定着した日本語読みであって、それを上から目線で否定すなや論争(高島俊男vs藤井省三北東)と同じようなことガー、と思ってます。どうでしょう。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。