やわらか戦車、はラレコ。アルコ第四弾。
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ヤスコとケンジ (3) (マーガレットコミックス (4093))
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ドラマになったそうです。
『メイちゃんの執事』とか『花より男子』とか、
いろいろドラマになるマンガがマーガレットにあったんだな。
ケンジの髪型は『土竜の唄』より先なんでしょうね、掲載時期を見ると。
作者は石川県出身とWikipediaで見ていたので、「でら」というセリフに、
石川県は名古屋と同じく「でら」を使うのかな?と思いましたが、
欄外エッセーで名古屋在住と書いてあって疑問解決しました。
サイボーグラバ子やアニメ顔の女が誰の絵柄なのか、思い出しそうで思い出せなかったです。
やっぱり拉致とかそういうネタを少女マンガで甘くやるのは好きではないですね。
やめてほしい。
作者はエロゲとかやらないんでしょう、私もやりませんが、ポルノのそういうジャンルは分かる。
5巻ですが、香港マフィアが広東語でなく北京語を使う点に注目しました。
返還から数年後の趨勢というか伸長というかね。
北方系の連中がはびこっている現状をさりげなく活写してるんですね。
赤ン坊まで広東人が食べないギョーザが大好物とか、もう。
5巻はページ数の記載されたページがひとつもないのですが、
“我特別吃餃子”というセリフは「愛」が抜けてる気がしました。
赤ちゃんのカタコトだからいいのかなあ。