- 作者: 倉嶋紀和子
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: 単行本
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ブログ
http://ameblo.jp/kotensakaba/
けど、
ブログの、
文章は、
スペースと、
改行がイノチで、
それはそのまま、
活字に出来ないから、
やはりそこは別物、
と、
思いました。
でも記憶をなくした後とか、
ブログならすぐメールやDL等で
ダイレクトに状況把握や進捗が
あって補正も出来るから、いいですね。
記憶なくすとか、ネタで書いてるのかと思った。
頁82
大学院時代にお世話になった恩師のパーティへ。ほとんどの同期とは卒業以来の再会。『古典酒場』を創刊以来、一気に15kgも体重が増加したあたし。みんな気づいてくれるかな…。
不安をかき消すため、家ホッピーでアイドリング。チキンハートなあたしです。
これもネタだろうと思った。危ないよ。
でも一か所しかこういうこと書いてないから、
削除漏れかもしれない。
ご主人もいらっしゃるし、大丈夫だろうと思いました。
佐々木久子の雑誌『酒』とは違いますが、女性ならではの共通点はあるのでしょうか。
しかし、現代はめまぐるしいです。ホッピーの社長が、
このままではアイドル社長で終わるとか言われて一念発起して、
現在では本書での呼び名であまり呼ばれないなど、移り変わり早すぎる。
登場する交友関係を見ると、狭いギョーカイのような気がしてしまうけれど、
どうなんだろう。ラズウェル細木出てこないから、狭くもないか。
酒飲み作家は、奥泉光でしたか恩田陸でしたか。どちらでもないかったか、忘れた。
酒以外に酔ってシメでコンビニやチェーン店のファストフードでお金を使う描写がリアルで、
「そうだよなあ、だから昔よりお金が飛ぶの早くなってんだよな…」
と思いました。女性と男性の飲み方の違いは、分かるような気もするが分からない。