『Tokyoぐびぐびばくばく口福日記』読了

Tokyoぐびぐびばくばく口福日記

Tokyoぐびぐびばくばく口福日記

ブログをまとめたものとは知らず借りて、で、読みまんた。

ブログ
http://ameblo.jp/kotensakaba/


けど、

ブログの、

文章は、

スペースと、

改行がイノチで、


それはそのまま、

活字に出来ないから、

やはりそこは別物、



と、








思いました。

でも記憶をなくした後とか、
ブログならすぐメールやDL等で
ダイレクトに状況把握や進捗が
あって補正も出来るから、いいですね。
記憶なくすとか、ネタで書いてるのかと思った。

頁82
 大学院時代にお世話になった恩師のパーティへ。ほとんどの同期とは卒業以来の再会。『古典酒場』を創刊以来、一気に15kgも体重が増加したあたし。みんな気づいてくれるかな…。
 不安をかき消すため、家ホッピーでアイドリング。チキンハートなあたしです。

これもネタだろうと思った。危ないよ。
でも一か所しかこういうこと書いてないから、
削除漏れかもしれない。

ご主人もいらっしゃるし、大丈夫だろうと思いました。
佐々木久子の雑誌『酒』とは違いますが、女性ならではの共通点はあるのでしょうか。
しかし、現代はめまぐるしいです。ホッピーの社長が、
このままではアイドル社長で終わるとか言われて一念発起して、
現在では本書での呼び名であまり呼ばれないなど、移り変わり早すぎる。

登場する交友関係を見ると、狭いギョーカイのような気がしてしまうけれど、
どうなんだろう。ラズウェル細木出てこないから、狭くもないか。
酒飲み作家は、奥泉光でしたか恩田陸でしたか。どちらでもないかったか、忘れた。

酒以外に酔ってシメでコンビニやチェーン店のファストフードでお金を使う描写がリアルで、
「そうだよなあ、だから昔よりお金が飛ぶの早くなってんだよな…」
と思いました。女性と男性の飲み方の違いは、分かるような気もするが分からない。