『酩酊船 森敦初期作品集』 (講談社文芸文庫)読了

酩酊船 森敦初期作品集 (講談社文芸文庫)

酩酊船 森敦初期作品集 (講談社文芸文庫)

タイトル見て借りました。
ランボーの"Le bateau ivre"をどう意識したのか分かりませんが、
ニコチン、タバコに関する「酔い」が題記小説のテーゼです。
タバコでは、酩酊といっても知れてますね。
常習性はまた別のはなしですが。
らりらり的内容を期待してこの本を手に取る人や、
ブコウスキー大好きな人や、私へのリップサービスとして、
小島信夫が作者の頭痛薬常用癖を回顧する箇所があります。

そういうことです。献血まで時間が空いたので、
図書館のパソコンからアップデートしていますが、
セキュリティが実は心配です。
右クリックが利かず、着席した時から既に出ていた、
twitter ツイッター検索 福島第二 増田」という
エクスプローラーが消えない。
ナントカマネージャーなどは当然出てこない。
なむさん。