知人の孤独死

今週のお題「2014年のお別れ」(2014年をふりかえる 最終回)
今週のお題の発表の数時間前だと思いますが、
知人の孤独死の連絡を頂きました。
遠隔地(地方の中規模の都市)に住んでおられる方で、
年に一度か二度、忘年会新年会に会えればよいほうで、
今年は体調不良でお会い出来ないと聞いた、その同じ月のことでした。
高齢者ではない方です。

寝たきりになったその時には、
誰でも何か(行政や地域のケアなど?)につながることが出来るだろう、
と漠然と考えていましたが、
「絆」を、うわべの言葉でなく、能動的に構築すること、垣根を取り払うこと、
恥じなど些末な思いに拘泥されず、進んで助けを求めること、など、
さまざまな気持ち、思いを感じています。

孤独死 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E6%AD%BB
無縁社会 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%B8%81%E7%A4%BE%E4%BC%9A

今日も明日も落ち着いて、静かに、無理せず、
深呼吸して、前を向いて、そして、
出来ることなら、自分も周りも、しあわせにすごせますように。