黄塵


河原口


先ほどもバカンバカンと、風で飛んできた発泡スチロール板をまともに正面で受けて、
噛み砕きながら走ってゆくクルマを見ました。
軽、ハスラーかなんか。傷ついてなきゃいいけど。ペンづけで直る程度かどうか、とか。

明日の日中はただ神頼みで、夜、はようにおさまるのを待つだけです。
十二月の時みたいな急激な気温上昇で、電子機器に影響が出なきゃいいけど。

明日も、ほんとうに穏やかに、
平和に、落ち着いて、そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。