公式:http://songofthesea.jp/
*1
<日本語吹替>
主人公の少年ベン:本上まなみ
やもめおやじコナー:リリー・フランキー
妹の出産時逝去の母ブロナー:中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
妹シアーシャは話し出すのが遅れてるので、声優いますが割愛します。
文部科学省特別選定作品(少年向き、青年向き、家庭向き)
文部科学省選定作品(幼児向き、成人向き)
マザコンアニメ
なのか、
妹を守る的なアレ
なのか。
とまれ、
アイリッシュアニメ
見たこと
なかったのと、
えごらっぴん
なので見ました。
アゴなしゲンと
俺物語のゲンは、
パンチ繰り出す時
「デラ・ベッピン」
と決め台詞を
言うのですが、
一回くらい、
「えごらっぴん」
とゆいます。
アイリッシュアニメだから何か変わってるかといえば、
そんなことはなかったです。パブでギネス飲むくらい。
ビルの屋上で演奏とか、血の日曜日とか、爆弾テロとか
IRAとかSASとかそういう場面はありませんでした。
マスターキートン、ヒトけた代の単行本は、
各巻に一話必ずIRAものがありましたね。
原作協力者の青春が色濃く反映されているのか。
あちらのポスターはもっとハウスファミリー劇場っぽい、健全っぽいやつでした。
でも内容は日本のポスターのがよりよく表現している。
他国アニメを見る時、ユーリ・ノルシュティンでも、
ヤン・シュバンクマイエルでも白蛇傳でも、
なんか、その国っぽさみたいのがいいと思うんですよ。
ジブリもそれが大きいと思っていて、だから紅の豚は個人的にどうも。
悪くないけど、もっとあってもいいかなと思いました。
次はマスターキートンのIRAものをひとつみたいです。以上
*1:映画祭上映だからか、劇場一覧にアミューあつぎ映画.comシネマ未。