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今回も献血ルームで読みました。お話が安定してきたので、
さくさく読めました。大会シーンが多いせいもあったかと。
三冊で切り上げるつもりが、12巻勝敗つかず次巻へつづく、
という流れで、半月あくとストーリー忘れそうでコワくて、
13までサクッと読みました。都大会決勝のまとめての場面、
正直よく分かりませんでしたが、ヒカルの碁も哭きの竜も、
アイシールド21も、ルール理解した上で読んでるわけではないので、
そこは苦になりませんでした。苦にしてればルール覚えれたかも。
少女漫画は、たぶんこの漫画の前に読んだのが、
東村アキコの着せ替えリカちゃんだったと思うのですが、
ストーリーとあまり関係ない、主人公のファッションショーみたいな、
いろんな服装の扉絵とかがあって、ちはやふるも同じです。
主人公のちはやがいろんな服着てる。作者は自分が造詣したキャラが好きで、
楽しんでいろんな服装を描いてるんだなと思いました。
各巻表紙並べてみると、作者は暖色が好きなんだなと思います。
五巻くらいのローテで表紙の色まわしてると思うのですが、
赤と黄色を外さないので、この時点で暖色が多く、青は一冊入れてくるのですが、
水色とかヴァイオレットとかパープルとか黒とか白とかグレーとかは、
十冊にひとつくらいの割合なので、イキオイ暖色が多い印象です。
私だったら無理しても寒色重ねてくるんだろうな、と考え、
だから違う好み、考えの人のマンガが読める環境は貴重だ、と思いました。
以上