『ちはやふる(10)(11)(12)(13)』(BE LOVE KC) 読了

ちはやふる(10) (BE LOVE KC)

ちはやふる(10) (BE LOVE KC)

読んだのは15刷
ちはやふる(11) (BE LOVE KC)

ちはやふる(11) (BE LOVE KC)

読んだのは5刷
ちはやふる(12) (BE LOVE KC)

ちはやふる(12) (BE LOVE KC)

読んだのは14刷
ちはやふる(13) (BE LOVE KC)

ちはやふる(13) (BE LOVE KC)

読んだのは12刷

今回も献血ルームで読みました。お話が安定してきたので、
さくさく読めました。大会シーンが多いせいもあったかと。
三冊で切り上げるつもりが、12巻勝敗つかず次巻へつづく、
という流れで、半月あくとストーリー忘れそうでコワくて、
13までサクッと読みました。都大会決勝のまとめての場面、
正直よく分かりませんでしたが、ヒカルの碁哭きの竜も、
アイシールド21も、ルール理解した上で読んでるわけではないので、
そこは苦になりませんでした。苦にしてればルール覚えれたかも。

少女漫画は、たぶんこの漫画の前に読んだのが、
東村アキコの着せ替えリカちゃんだったと思うのですが、
ストーリーとあまり関係ない、主人公のファッションショーみたいな、
いろんな服装の扉絵とかがあって、ちはやふるも同じです。
主人公のちはやがいろんな服着てる。作者は自分が造詣したキャラが好きで、
楽しんでいろんな服装を描いてるんだなと思いました。

各巻表紙並べてみると、作者は暖色が好きなんだなと思います。
五巻くらいのローテで表紙の色まわしてると思うのですが、
赤と黄色を外さないので、この時点で暖色が多く、青は一冊入れてくるのですが、
水色とかヴァイオレットとかパープルとか黒とか白とかグレーとかは、
十冊にひとつくらいの割合なので、イキオイ暖色が多い印象です。
私だったら無理しても寒色重ねてくるんだろうな、と考え、
だから違う好み、考えの人のマンガが読める環境は貴重だ、と思いました。
以上