東京交通会館地下１階ゴールドサロン「幻獣神話展Ⅳ　遥かなる憧憬との対峙」

第一回感想
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20140821/1408597179
Bunkamura 幻獣神話展　寓意夢想の召喚　公式
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/140820_chinjyu.html
Bunkamura 幻獣神話展Ⅱ　遙かなる憧憬との対峙　公式
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/150806genjyu.html
第二回は観てません。
第三回感想
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160808/1470670492
第四回公式
http://www.span-art.co.jp/exhibition_other/201708genjyu4.html

昨年の二階会場は、今年は、国際幻想芸術協会主催、
"International Fantastic Art Association"幻想芸術展東京2017
"FANTASTIC ART SHOW TOKYO 2017"というのをやっていて、
まごつきました。地下一階にはほかにスピンオフのゴジラリスペクト個人展、
さらに主催団体のスパンアートギャラリーでも関連の個展をやっていて、
わーと見て歩きました。この時点でどんどん手が痛くなっていた。
京橋まで歩いて、フィルムセンターの持永只仁展までハシゴするかな、
とも思い、その辺でレンタル電動自転車に後方から当てられたので、
また戻るのか〜と思いましたが、それは杞憂で、見ませんでした。
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/mochinaga/

昨年はたくさんの人垣の中にいたマッドジョージの人が、
今年は身軽にすいすい動いてました。平日でしたし。
ほぼ正午の黙祷の時間に事故に遭ったので、そこは参ったです。

一峰大二は、キャラデザした特撮ものとか描けばよかったのでは、とか、
誰それが破李拳竜に似てる絵だったがその名前はないので、
改名したわけはないだろうし、みたいな話を聞きましたが、
私はチンプンカンプンです。いしいひさいちは今回ありませんでした。
非売品一点の作家さんもちらほらでしたが、もう売れて展示外したのかとか、
そういうことは分かりません。ないと思いますけれど。

これが終わった後、有楽町駅前で、レモンソバ食べました。
その時点ではまだ箸普通に使えた。店員が、上海語と北京語の違いについて、
上海人に質問してはぐらかされてました。で、「あの人は山東なのよヒソヒソ」