24時間、365日。自然の異変に目をこらしています。ズームアップ・小田急 自然災害対策 ZOOM UP ODAKYU

座間

地震・気象情報監視システム
沿線各所には、風速や雨量、地震(ガル値)、河川の水位などを24時間体制で観測できるさまざまな計測器が設置されています。運輸司令所では、これらの値が規則基準に達した際には、安全を確保するため、速度規制や運転見合わせなどの対応を速やかに実施します。

【後報】

小田急

車内吊りだとふたつのポイントを分けて記載しています。構内用のタテの貼紙は、大きいのにシンプルにまとめてるのが妙だと思いました。

風雨などの状況を24時間監視
強風や大雨、地震などの自然災害に備えるため、小田急全線の各地には風速、雨量、河川水位、地震(ガル値)などを観測するさまざまな計測機器を設置しています。運輸司令所では、「地震・気象情報監視システム」により24時間リアルタイムにこの情報を収集し、監視しています。
風速計 河川監視カメラ

運輸司令所が迅速に対応
運輸司令所では、「地震・気象情報監視システム」により全線各地の状況を把握することができます。風速や雨量などの各観測値が規則基準に達した際には、速度規制や運転見合わせなどの対応を速やかに実施します。

(2018/8/20)