康耀堂美術館_茅野市「京都造形芸術大学附属康耀堂美術館2019秋のコレクション展  薫る」鑑賞

尖石の向かいにあります。グーグルマップで存在を知り、どうせ帰りのバスの時間待ちをするので、ここでぼんやりさせてもらおうと狙ってました。

康耀堂美術館

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こんな感じです。

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ドッジャーン!!!この!道を!のぼってゆけばあッ!!!というかんじ。

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御柱といえば四本なのですが、掟破りの七本柱がお出迎えしてくれます。こわい!!!うそです。

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康耀堂美術館 康耀堂美術館

土足厳禁なので、ネーム入りスリッパに履き代えさせてくれます。このスリッパは、使用後いちいち、滅菌箱に入れて消毒されるので、清潔なことこの上ないです。どんな病院もここまでしていないのに、造形大の謎の意気込み。

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| Rest Room

スカしたイカしたトイレ。どっちが女性か分かったら言ってみろ、と挑発されているかのような。この後、諏訪の赤十字看護学校のあたりで、何人も、ズボンを穿いた女子中学生を見かけました。集英社が知ったら泣いて喜びそうな。

さよならミニスカート - 集英社 りぼん

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カフェ閉鎖後は、自由に休憩出来るスペースになった、シュールな部屋。人がいないということは、かようにもシュールなのか。奥の中庭で佇むことも可。基本的に、この場所からバス停でひとつ市街よりのところに、スーパー銭湯と、数軒ジェラート屋やらパン屋?やらがあって、車、ベルファイアとかアルファードで息抜きに來るママ友連中はそっちにも行きます。

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たらこ=日本 スパゲッティ=イタリア

造形大の宣伝ビデオ。アンケートがあったので、この美術館で、女子美と東西対抗戦やれと書いておきました。なぜ女子美かというと、うちから近いから(比較的)京都女子美とやらないでね。

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職員が内職でみずごけの盆栽作って売ってるのかと思ったら、ちゃんとその専門の芸術家が展示で置いていて、ときどき入れ替えに来るそうです。絵画は撮影禁止なのですが、これは外だからいいかなと思って(内職のオブジェだとも思っていたので)撮りました。

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こういうとこで過ごせる時間ってのは、なかなかないものです。展示の画家たちでは(なぜか室内は暖かかったのですが、そのほうが保存にいいのでしょうか)、街道に行くの須田画伯しか知らず、物知らずですが。アンケートには、私は鏑木清方が好きです、ここの展示じゃないけど、と書いておきました。

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京都造形芸術大学附属康耀堂美術館2019秋のコレクション展  薫る

以上