上諏訪駅にカラーコピーのお手製チラシがあって、「すわまちくらぶ」へは行ったことがなかったのですが、近そうだし、茅野へ行く上り鈍行電車の時間待ちで行きました。
時にみなさん、きのこが好きですね。今日色んな人のブログを見ましたが、ここまできのこネタが書かれてるとは知りませんでした。
この本はその後、康耀堂美術館で見かけたのですが、買わずじまいで、上諏訪市内の、西友のほうの書店まであとでわざわざジョギングがてら行ったですが、信毎の本はコーナーがちゃんと作ってありましたが、本書はないかったです。
帯
これってさあ、もしかしてきのこ革命ってやつ?
きのこの民主化ね。
私はきのこの見分けがぜんぜんなので、毒キノコにあたってもこわいのであまり採りませんが、おいしいキノコは食べてみたいです。ジコボウ、前は孤独死した知人が持ってきたりしましたが、ツルヤでも見かけないし、どこで売ってるなら、です。
展示のキャプション見ていたら、祖母がよく炒めてくれたキノコが、図鑑では毒キノコになってるが、おいしければよいのだ、と書いてあり、ゆるいな、と思いました。ホントに吐いて死んでしまうきのこと、ラリっちゃうのでワザと毒キノコ扱いにしてるキノコ二種類があるので、選ぶのもひと苦労だなと。
以上
【後報】
(2019/11/19)