介護とコミケ

人形シリーズ 座間編

今朝は、宿の部屋が広かったので、ひさびさになかやまきんにくんの動画をやりました。農作業が忙しくなってから、なんとなくやってませんでした。今朝はやりましたが、暑いので、もうしばらくまたやらないと思います。なんとなくやってみました。トイレ一回。ストレッチもしました。

その後、ラジオ体操に行きました。この街は諏訪地区では例外的に、いや、長野県では例外的と言うべきか、ラジオ体操がさかんで、あっちこっちに会場があるようです。ラジオ体操は何かに似ていると私は思っていて、特に参加資格もいらず、会場にふらっと行ってカラダを動かして帰れるプログラムですが、ひとたび運営というかサービスというかの側に回ると、毎朝会場を開けねばならず、それは負荷がかかる行為かもしれません。

また七月限定でじゃらんから1,000ポイントもらいました。まえに宿がエアコン故障で予約キャンセルになって宙に浮いた500ポイントもそっくりそのまま残っていて、そっちも七月いっぱいがバニッシングポイントでした。ので、出発日は後ろ倒しでもよかったのですが、キャンセルのその日にもう一度別の地区の別の宿を予約させてもらい、青春18きっぷでひょろひょろと出かけたです。日野か八王子のバス停に辿り着いて高速バスに乗るのと、仕事明けに長津田からえんえん普通列車に乗るのと、たぶんあまり時間は変わらないと思っていて、ただ、鈍行で痺れが切れるか切れないか、18切符が使える時期かそうでないかの違いだと考えます。あと、18きっぷは五回使わんければならんので、一回旅行をするのはやぶさかではないけれど、二度プラス日帰り、もしくは三日間移動しまくり旅行と二日の旅行までするかというと、悩ましい。チケット屋には売りませんし買いません。なんとなく。

呆れるくらい何度も何度も諏訪に行ってますが、初めて湖の見える部屋に泊まりました。むう。また、上諏訪の場合、イオンの向こうなどに行けばあるのでしょうが、駅周辺には片倉館くらいしか公共というか浴場はなく、下諏訪の公共温泉の充実ぶりには驚かされました。まあ地元の人メインで、入らさしていただくイメージではあります。昨日二ヶ所、今日は一ヶ所行きました。諏訪も日中暑くなるようで、「クーラー入れればいいのに」「クーラーないんですよ」というような、どこかで聞いた会話を銭湯で聞きました。

下諏訪の温泉銭湯三軒入りましたが、漁師町でもないのにどこも朝六時からやっており、府中の某銭湯のように貴重品盗難予防は自己責任の意味合いが強く、そして、片倉館は地域を牽引する存在として強烈なファッションアイコンだったのでしょう、どこも片倉館を意識した湯船を、こぢんまりとデザインしてられました。下諏訪独自の入浴時の注意事項のポスター(ナントカの石仏が出て来ます)を撮りたかったのですが、まあ銭湯なので、撮りませんでした。私が許可をもらって撮ったとて、もらわず撮って許可もらったと強弁する人が出たらいやなので。

下諏訪駅に着いた時、北京語をしゃべる若い男女の旅行者を見ましたが、アルホワしない北京語で、一点儿をイーディエンと言ったり、〈是〉をスーと言ったりしてたので、これが、中国人と間違えられてちょっと困ることもある台湾人旅行客だろうなと思いました。諏訪はけっこうホテル関係に在日中国人二世三世もしくは残留孤児の子孫がいて、就職に際して苦労して地元の個人経営的なこの業界に飛び込んだのかな、鶏口となるとも牛後となるなかれ、は嗜虐的に言うべき言葉ではないので、あえて前向きに言って、そして、インバウンドの時は引っ張りだこだったろう、と思ってました。で、こうしてコロナが終わった後、彼らはどこへ行ったのか、あまり見かけません。しかし今回もフロント対応の一名がそうでした。

コンビニには東南アジアの女性がいて、西友にはベトナム人の若い男女四人がはちゃぎながらあれこれ買い物をしていて(もし技能実習生の妊娠条項が削除されたら、嬰児遺棄だけはなくなる気がします)帰りの甲府からの鈍行には、まったく訛りのない英語を話す若いインド人のペアが乗ってました。私の住む神奈川県央のインド料理店の厨房やサーブのインド人やバングラディシュ人は、米兵が来ても日本語でサーブするくらい英語が出来ませんが、やっぱり出来る方が普通なんだよなあ、と思いました。

市営駐輪場で二日分の料金を払って自転車を引き出し、夜の道を走って帰宅し、松尾潔のメロウな夜を聴く夜です。昼は八ヶ岳のふもとを、標高1,150mまでてらてら歩いてました。標高2,500mくらいの街が日本にあればいいのに。それ以上、3,000mや4,000mだとちょっときつい気瓦斯。

ウクライナクラスター弾使用のニュースのコメント欄が、こぞって、前から使ってたよ、ただしロシア製だったけどね、ロシアももちろん前から使ってた、不発弾の率が低い米国製に切り替えたことで、不発弾による危険性は軽減出来たかもしれない、で、笑いました。マスゴミという言葉を軽々しくは使いたくないですが、ごまめがりゅうちぇる並にDISられてるのを見ると、限度を知らない奴はほんとそれに気づかないよな、と思います。ごまめは自裁しないと勝手に思ってるのかもしれない。でも「撃ち方やめい!!」で有名な元首相のネット親衛隊のような存在はごまめにはないんだよな~。

湘南スタイルなんて、当時流行ってた江南(カンナム)スタイルのダジャレが発端だと私は認識してますので、変えたければどんどん変えればよい。ただし結果が出なければブー。

四方田犬彦の映画批評でブルース・リーは幼少期子役として映画に出演していたと知り、ちょうどその時期それらの映画群がDVDで出ていたので買ったのですが、結局観ずじまいでした。今なら配信で観れるのかなあ。そういうのも劇場でやったらどうかと思いますが、単館でも客が入るかどうか。

コミケの日は親をデイケアに、の時代になったそうで、アラ還同人に来年は参加してみようかと思っています。今からネタを仕込もうかと思ったのですが、どうも簡単ではないみたい。ちなみに私のテーマはイリアンジャヤ

お茶とオシボリと割り箸。

にぎりランチセット。カンパチ、トロ、イカ、マグロ、アジ、鉄火巻き、イクラ軍艦、タイ、ぼたんエビ、玉子焼き(ギョク)、ガリ。右はきゅうりのぬかづけと、カブやニンジン、キャベツの一夜漬けかな。

たくわんと柴漬けも入ってました。みそ汁はエビの頭でダシをとったもの。

エビのあたま。グーグルマップを見ていたら、このお店へのコメントが、近くのお店に書き込まれていて、そういうことって、ありますよねと思いました。

以前、知人が、自分をDISったコメントの下、フォローしてとりなしてくれたコメントのアカウントの人に、カンチガイしてえっらい反撃をかましてたことがあり、DLとかはないかったのですが、メアド知ってるので、本人に、ひとちがいしたはりまっせ、とそれとなくメールしたら、「あら~っ、アタシとしたことが、どうしましょうどうしましょうおろおろ」みたいなレスポンスで、この人、実生活はその繰り返しで日々こともなしなんだろうな、でもネットはちがう、と思ったことです。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。