意図が素晴らしかったと思います。「放せ!俺はふつうだぞ!!!」みたいな。
すごくビジュアルなポスターに、見に行こうかと思わされてしまったのですが、キモの作文は厚木市広報でよく読めます。展示は記念撮影コーナーがあるのは分かるのですが、そこ以外何が撮影可なのか分からず、また、キュレーターが、無意識の偏見には何パターンあって、これとこれに分類出来て、日本と海外の場合、無意識の偏見にもこんなに違いがあって、さらに階層やジェンダー、若さや老いによっても無意識の偏見には幅やゆらぎが見られる、といった展示をしているわけではないので、撮影好き以外は、わざわざ足を運んでまで、という気はしました。アミューは足を運びやすいので、これがぼうさいの丘とかだったら、ドカーンとか言う人がいたかもしれません。
また、図書館で分展やってて、それはもう見てるのですが、ハシゴしようと思った場合、厚木市立図書館は12月10日から16日まで蔵書整理で閉館しているので、その辺の連携というか、スケジューリングの運の悪さも多少残念。
ポスターや展示の大道具は、学生制作でしたら素晴らしいと思います。プロに金払ったとしたら、う~ん。大和のつる舞の里歴史資料館で、立派なポスターのわりにアレな展示をしてて、ハラホレヒレハレと思ったことがありますが、これで二度目かもしれません。
影踏みの要領で、さっと入ってさっと出ました。イドの怪物。
|)彡サッ
この「偏」が見当たりませんでした。マナーの悪い人がアレしたのか、終わり時間が近いので片づけたのか。えごらっぴん。
以上です。