人形シリーズ ペコちゃん
たのしい時間 スイーツ応援
しっとりスフレチーズケーキ
milky
今朝は平熱と言っていいのか、朝計った時は、35℃だったり34.9℃だったりで、なんぼなんでもこりゃ低いだろう、カーッとあがる前兆ちゃうん、と思ったのですが、ストレッチして朝食をとってから計って36.4℃で、ならまあいいかとほってます。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。
昨日は映画が終わったのが夜十時で、そこから最寄り駅まで下りずに行ける電車に乗るのに四十分ほどかかり、家につくと十二時、午前零時で、そこから何故か食堂で読み終えた本の感想を書き始めて、書き終えるとほぼ二時で、そこから入浴して、その時にふっと、午後二時半の医者の予約を完全にすっぽかしていたことに気づきました。
昼間、雨が降りこんできたので洗濯物を移したり、食事を作ったりで時間を使っていたので、医者の予約を思い出しもしなかったです。というか、一昨日帰宅時にもう、忘れていた。楽しくドラッグストアで明日出勤時に飲む飲み物などを買っていた。
今朝、医者の受付が開くまで、何故かさっぱり分かりませんが、明日の弁当をこしらえたり、扇風機をしまったり、ストーブを出したり、障子をはめたりしてました。そのつど拭いて、ビニル袋をかぶせるものはかぶせ、マジックでどこに置くべきものか書いておく。ビニル袋とマジックがないから買うところから始めようと思っていたのですが、何故か70ℓのゴミ袋も百均マジックもあったので、百均が開くまで待つという非効率的な行動を取らなくて済みました。というか、百均が開かないので作業出来ないから用事に行こうと思っていたのが、用事に行けなくなったです。
その後、医者に電話して非礼を詫び、今日の午後診察終了間際のラスト診察に予約してもらいました。前の医者の時も同じ季節に同じことがあり、同じ時間の診察になりましたが、日が暮れるのが早くなったので、医者も受付も事務方も、ああもうネオンが灯っているわ、襟を立てて街頭に出てラーメンでもすすりに行ってその後改札くぐって帰りたい、みたいなオーラを醸していたです。
医者を失念してまで、映画と組み合わせて食べに行ったインドネシア料理。
贅沢ナシチャンプル インドネシアのワンプレートディッシュ ランチ、ディナータイム数量限定 数種のおかずとご飯を混ぜながら食すのが醍醐味です。まぜまぜして召し上がれ~。おかずは日替わりです。※内容は店内黒板にて
インドネシア料理は今回まだだったから、「食べねば」という考えがまず、おかしい。シンガポール料理はパパ活騒動の時に食べてるので、そこにマレー料理も入っていて、ということはインドネシア料理も似たようなもんだからいいだろうとタカをくくっていたのが、急に「食べねば」になったです。
本日のナシチャンプル
・イカンダブダブ(揚げ魚の生野菜ソース)
・アヤムサンバルマタ(鶏の生サンバルあえ)
・クリンテンペ(テンペの甘辛炒め)
・ウラップ(野菜のスパイスあえ)
WELCOME FOR VISITING US Great to see you.
後から考えたら、海老名にもインドネシア料理をうたってる店があるのですが、ららぽーとが出来る前のそのあたりの姿を覚えているので、なんとなくそこは選択肢に入ってないかったです。社屋を出て、夜の田んぼを、一直線にてくてく駅まで歩くサラリーマン、農道を原付で疾走して迫るオヤジ狩りの小僧たち、それを防ぐため自転車を門に常備してる守衛詰め所。
水がセルフで、ナシチャンプル。日本の人の店で、今回日本の人のサーブはそれなりにありましたが、作り手が日本人というと、相模大野のタイ料理と、代々木上原のブータンかな。あまりないです。しかしインドネシアはバリ島を擁するので、もうなんぼでもナシゴレンやらサテアヤムやらオムレツやらなんでんかんでん。石を投げたら現地料理に詳しい人にあたるのではないかと思うくらい。あと新庄。逆に、介護実習生がふるさとの味を求めてテイクアウトに来るような、タイ料理店によくある風景はあるのかないのか分かりません。てりまかし。
混ぜました。なんとなく今回のシリーズは、「華人系以外は箸を使わないわけなので、それを意識する」なので、スプーンとフォークで食べました。
魚のあげもののアップ。これがあるのとないのとでは、かなり気分が変わります。
スリランカ料理を知るようになり、こうしたまぜまぜがスリランカ料理にもあることが分かってきたので、なんとなく、インドネシアはチャンプルーだっからよー、みたいな決めつけの考えはなくなっています。
魚料理は、同じものがディナーメニューになかったので、別のをメモ代わりに撮りました。バナナのつぼみの炒めと、ソト・アヤムを追加でとりました。
味が単調になったころに追加が来る。
最初からこのココナッツミルク味が入ると、それ一色になってしまうので、追加でちょうどよかったです。テンペや魚、サンバルの味をまず味わえた。で、いつでもバナナのつぼみが出せるということは、罐詰か何かなんでしょうか。筍みたいな味ということは、水煮でもあるのかな、なんて思ってみたり。
ソト・アヤム。ソト・カンビンはないかったですが、カレーの山羊はありました。チャンプルーと山羊が沖縄とインドネシアの共通点、みたいに言ってしまうと、じゃあ間のフィリピンやベトナムはどうなん、というふうにしかならず、ベトナムにも山羊料理はあるよ、とか、春巻きはフィリピンもインドネシアもルンピアだよね、みたく話が拡散します。そして、AIが反応して、沖縄観光の広告が出る。
ワンドリンク制と言われてしまい、バリコーヒー頼んで本を読みもって、六時前の入店で、七時きっかりに読み終えて出て、この前の日のラオスもそうなのですが、客は私一人でした。ラオスは三十分弱でしたが、今日は一時間強。私が入ってると他の客も入ることが多いと、今回は勝手に自信をつけていたので、その面でも二日続けて、ちょっとさびしいです。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。