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人形シリーズ 中津編

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。トイレ一回。ねこは外へ出てまた中に入って、また外へ。平熱です。

海老名のインドネシア料理店で、イカンゴレンサンバルマタ、揚げ魚のサンバルマタというのを頼みました。私はスマホでない、というかネット通信を携帯電話でしない前提の料金設定ですので、相鉄線で出かけた時、途中駅からバスで帰ろうにも、バスの発車時間をメモってませんので(一時間に一本なのでメモればよさそうなものですが)ジャストインタイムに乗り継げず、途中駅のバス停でダラダラ時間待ちをするのはかなんとなって、帰りは海老名まで行って、小田急や相模線で帰ったりします。それで、海老名でごはんというと、ここになる感じ。

私にとってサンバルはインドネシアのチリソースでしかなく、実際、オランダではフィッシュアンドチップスのディップの種類に、マヨネーズなどといっしょに、サンバルがあるくらいなので、そういう人も多いかと思います。でも、来たのはこういう、ネギなどを細かく刻んだ薬味でした。

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ウィキペディアのグーグル翻訳によると、サンバルマタはもともとバリのもので、サンバルと区別するためにサンバルマタと、「当局」が定義したんだとか。

それで、この店は、チリソースかけを、"SAOS LOMBOK"と呼んでいて、ロンボク島の名前がチリソースなのはなんでか、ウィキペディアのグーグル翻訳を見ましたが、よく分かりませんでした。商品名かな。

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この店は中華っぽいインドネシア料理(八宝菜の具をハラルで鶏肉にしたものなど)も出しているので、甘酢ソースがけもあって、それは"ASAM MANIS"と書いてありました。インドネシア語でそう言う、というだけのことなのか、バクソのように漢語の南方方言と関連があるのか、うわべしか検索してないので分かりません。

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イカンゴレンはイカンゴレンで、サカナ。チダイか何鯛か忘れましたが、ティラピアではないとのこと。ティラピアだと、インドネシア人の評が、う~ん、だったとか。やはり海のタイがいいそうで。海老は"UDANG"、烏賊は"CUMI"でした。どれもサンバルマタ、サオスロンボク、アサムマニスの三種のメニューです。

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私は沼津の漁港でもカサゴの唐揚げをばりばり食べるのが好きですので、これくらいまでは食べました。隣のテーブルのインドネシア人の青年も、これをオーダーしてました。

出かけます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。