人形シリーズ りんかんモール編
11/5㈫、今朝も、雨戸を開けて、ゴミを集めて袋に入れて出して、ラジオ体操に行って、帰宅してトイレ。平熱。ストレッチして、朝食を摂りました。ねこは一度外に出て、また中へ。ビッグコミックオリジナルの発売日ですが、これから買います。ブルーレット置くだけの買い置きもなくなったので、補充予定。
11/4㈪(振替休日)の朝は、ラジオ体操に行って、帰宅して雨戸を開けてお湯を沸かしてストレッチして、お茶をあげて、朝食をとってゴミ出し(缶瓶紙)をして、あれこれしています。近所の天日干しの田んぼで脱穀の音がする。うららかな秋の日。
湘南は瓦斯になんと勝利。前半のうちに点が入り、0-2は危険な得点差というとおり、後半は瓦斯の時間のようでしたが、シュートが入らなかった。町田は降格決定の鳥栖に敗戦。ヘッドコーチは来季福岡監督就任が決定。「チームがばらばらじゃねえかってせりふ、聞いたことありますよ。むかし、なんかで流行ったんでしたっけ?」J2ではアンチが増えただけで、最後まで対策が確立されなかったのが逆に不思議。スカウト力、偵察力、分析力がJ1とJ2ではそれだけちがうのか。たらればですが、町田がJ2で勘違いに気が付けていたら。夏の移籍で抜けた選手は昨季いなかったはずなので、夏以降崩れた理由にはなりますが、昨年止められなかった理由にはならない。ミッチェル・デュークやエリキといった、昨年の殊勲選手が、ぱっとしないままなのもさびしい。ボロボロなのかな。
11/3㈰(文化の日)は雨予報で油断していたのですが、ピーカンになりましたので、夜勤明けにローソン100で亀の子タワシと雑巾と黒靴下をそれぞれ百三十八円本体くらいで買ってお寺に行って急いでお墓掃除をして、一周忌。
「あとはまだみんなしばらく元気だから当分法事はやらないだろう」なんて短歌調に言われてしまったり、お墓参り用の火付きのいいお線香を買っておいたのに仏壇用におろされてしまったので火付きにやきもきしたり(強力なチャッカマンを持っていきました)人間ドックに備えてダイエット中なので喪服のおなか周りが少しゆるくてうれしかったり、集めた塔婆代をお寺に渡しそびれかけたり(カラ袋をまとめた袋を間違えて渡してしまう)格安の合皮革靴の底が抜けてバカバカになりました。夏暑かったので、接着剤が剥がれたかと。
午後は気が抜けてしばらく寝っ転がってましたが、えいやで起きて、畑をやるにはまだ地面が乾いてないので、ハゲ茶を探しにペルーの雑貨屋に行きました。
いつも買ってる、アニスティーやレモンバーベナ、シナモンティーのメーカー(カモミールティーもありますが、カモミールは日本製品もあるのでわざわざ南米ブランドでは買わない)のハゲ茶がなくて、先日行ったブラジルスーパーでもなくて、どういうことという感じです。ブラジルメーカーの割高のもない。発注しても入荷してこないとのことで、ナゾです。この店は上のように別のメーカーのを小分けして袋詰めして同じ値段で売っていて、さすが商売にさといと思いました。ここはルクマのバケツサイズのアイスを小分けしたり、こういうことはとくい。とっても甘い南米のケーキとカルマ、否カルネ(牛肉)のエンパナーダ買って、「みやち、みやち」と言いながら帰りました。
夜、TBSのドラマを見ようとしていた人が、DeNA優勝で、監督インタビューまでで終わるのか、ビールかけまでやるのかやきもきしてました。球場ではやらないですよ、ホテルの宴会場かなんか借り切って移動してやるんじゃないでしょうかと言って収まりましたが、ドジャースのビールかけの印象が強かったらしい。
11/2㈯は雨。ラジオ体操はしましたが、けっきょくこの日と前日はストレッチしないで終わりました。
ホームセンターで絹さやとそら豆の苗を売ってました。もう作付けするの? 早くないかと思いましたが、よく分かりません。「ああいうところは初心者など、買う人がいるから時期とか幅をとって売ってるんだよ」と昔なら云う人がいましたが、もういません。
10月のファイル利用量は、10%やっといったくらい。課金しなくてもいいくらい、写真をあげる頻度が少なくなっています。
水
博多からしラーメン。きくらげはトッピングだと思います。なんとなく入りました。
にんにくとこしょうを載せて。割りばしがきれいに割れなかったの図。この店は以前は朝四時くらいからやっていて、魚市場や青果市場の近くでもないのに、なんでそんな早くとふしぎでした。となりのラーメンショップも対抗してそれくらいからやっていて、おそろしかった。今はこちらが朝六時くらい、となりはもっと遅く開けています。閉めるのは午後。夜はやってません。休日の朝は「朝ラー」を求めてくるお客でそれなりに人が入っています。この日はたまたま入りましたが、やっぱりお客がどんどん来ました。
以下、ビッグコミックオリジナル 2024 11.5 No.1514 21 の感想。
新連載はゾンビもの。う~ん。鷲田清一の文章から始めてますが、う~ん。バリケードに囲われた人間の集落で、大量生産時代と同じことはもう出来ないので、衣類供給のための仕立て屋が復活して、という話。う~ん。ゾンビ世界になって10年経ったという設定で、しかしまだ電気や原付の燃料(これも電気?)ワンルームマンションの朝食に熱い汁物が飲めるくらいの煮炊き用燃料はじゅうぶんあるらしい、です。ここがなあ。ミシンが電動なんですよ。蓄電池の。アイロンも電気。う~ん、なんで足踏みミシンにまで遡行しないんだろうと。どれくらい未来の話が知りませんが、今現在でも、まだあちこちに足踏みミシン埋もれてますよ。なにかあったら足踏みミシンの時代にまで戻れる高齢者がまだいてる。どうもそこで、あまり感情移入出来なくなりました。
宮崎漫画。これまで季節ネタを描くとその分作中世界の時間が推移するのでやらなかったが、今後は季節ネタは描くが登場人物は成長しないポリシーで行くとのこと。それで今回は、柿です。作者の人は絶対高枝切りばさみ、使ったことないと思います。こんな実に傷がついたり痛んだりする落とし方、所有者がするわけない。ちゃんとはさみにくっつけて下までおろせます。で、丸い渋柿はこんな大きくないと思っているので、そこも変だと思いましたが、大きくて丸い渋柿もあるのかもしれないので、そこはいいです。宮崎の人はなんで渋柿ばっかり植えるんだろう。干し柿になるから、保存食にでもしてたのかな。
渋柿と言えば、砲弾型かと思ってました。
にょっほっほ。
釣りバカ。大王製紙編終わり。「100億の男」国友やすゆきへのオマージュでもないと思います。
悪徳弁護士まんが。今回はエッチなシーンがあります。この弁護士は東南アジアの言葉が話せるようなコマがあり、そしてどう考えてももう事務所を捨てて夜逃げする展開だと思うのですが、平然と開業し続けるんでしょうか。GPS付きのキャリーケースなんか中身移して捨てるorさらにそれを利用して罠にかける展開の二択しかないですが、弁護士事務所や資格はなあ。あまりに平然としてて不思議。
最近ヤフコメで、30年ぶりにインドネシア駐在から日本に帰ったというコメントを読みまして、この号の黄昏でも読んで話を作ったのかと思いました。なんの記事のコメントだったのかは忘れました。
スマホでやりとりしてQRコードを活用する現実の飲食物配達と異なる形にしてるのは、そうでないと話にならないからですが、でもなんかそれで説得力が減じた気がします。新連載と同じで。
大統領選コラムは郵便投票制度について。ポストを燃やされる事件が頻発してるところまでは踏み込めず。
看護まんがは特になし。
魚類絶滅コラムは鮭。鮭どころか、鮒も泥鰌もいない近隣の用水。トノサマガエルもいない、ザリガニもいない。ほんとに気持ち悪いです。鮭がどうとか言って煽られても、その程度かとしか。
大リーグに留学に行った人のインタビュー。Jリーグ創成期のようだ。プロ野球は1964年にもうそういうことをしてましたと。
深夜。立たない男性よりおなべという話ですが、時節柄あまり強調してないので、さらっと終わってます。
推し活パパ活読み切り。読者はこの世代の子や孫を持つ人が多いのか、子供部屋おじさんや孤独死予備軍が多いのか。私は後者だと思います。それでも「姪っこ」などがいれば話には参戦可能。「最近親友(しんとも)でしかストーリー載せんわ」「それなー」等々の若者言葉を年配の作者が描いてるせりふと思うと、秋風が身に沁みます。
協力者の人の名前を検索しましたが、よく分からず、若い人が協力者で、その人がセリフの語尾など考えているのなら、しかたないです。掲載誌にはいらない情報ですが。
ミッドウェーが終わって、なんかうやむやのままガダルカナルへ。辻政信の進言で決まったんですね。知らなかったな。
農統害獣駆除まんが。主人公のウザい性格の設定が邪魔な気がする以外、おもしろいです。でもこの性格を消してしまうとご都合主義かもしれないしな。ちばてつや『あした天気になあれ』の向太陽は、当初は賭けゴルフなどするふてぶてしいキャラでしたが、すぐ素直な中学生になりました。その時代と同じレベルで描きますと割り切れば、主人公の性格もさくっとふつうにして、批判はあーあー聞こえないで済むかもしれません。
女王まんが。ふと思うのですが、なぜ監修の指昭博サンの名前を作者のこざき亜衣サンと一緒に書かないのでしょうか。いつも別のページのコマの外の白い部分に名前がある。気づかれにくいところだと落ち着くとか、そういう属性でしょうか。
なりすましマンガ。今回も中谷彰宏ネタ(年間に見た映画数のありえない多さ)登場。この炭火焼鳥、二階で板の間で掘りごたつでないとか、縁故の客しか来ないと思いました。女性陣正座で足痛いでしょうし、冷え性だったら腰も冷えるし。だいたい二十年前くらいから、女性はブーツなど蒸れる物を履くから、足のクサイのを知られたくない気持ちが強くなってると思います。そして座布団すらない。直に板の間に座る。コロナ感染対策でしょうか。アクリルの仕切りはありません。
親まんが。べんきょうになるなーと思った記憶があるのですが、今読み返してみて、何処を読んでそう思ったか分からなくなっています。
卑弥呼まんが。特になし。
新人?読み切り。最後の方のコマだと癖のない素直な絵なのに、なぜ最初からそうしないのかなと。気持ち悪い絵から始めると、その時点で読み飛ばされるのが紙時代のラーメン屋定食屋常備雑誌まんが。
祖父もDVまんが。和歌山って、やいととか本当にしてるので、割とそのへん、すぐ手をあげる人がいてもおかしくなさげ。
鉄道漫画。無理やり登場する全コマに胸の谷間を描かれたメアリー先輩。そんな服の人もういないと思いました。
次号押見修造読み切り前後編登場。古屋兎丸も終わってないのに、もう次が。50周年記念読み切りシリーズまだ続いてますでいいのに。誰か遅筆がひとりいて、全体構成が狂ったとかだったらおもしろいです。
以上
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。