人形シリーズ 上星川編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして（しました）お茶をあげました。平熱。ねこは中。
水 日曜日の午後三時半過ぎに行ったら、満席になってしまい、おどろきました。
"BEBEK BAKAR"というローストダックと、ごはんとサンバルのプレート。前に、クリスピーな衣をつけたフライドダックを食べたことがあり、ローストはまだだったので、食べ比べで食べてみました。
以前食べた"BEBEK GORENG KREMES" 同じ系列の、関内の店で食べました。関内のほうが、ハイソな客層なのですが、本来オーナーがやりたかった、どういうお客に供したいかは、こちらで実現出来てる気がします。インドネシア人の若者たちが、週末の休日に集まって、三々五々だべっている。
隣のテーブルが、日本語学校の先生と生徒さんたちで、学校はベトナム人インドネシア人混在環境のようで、ベトナム人の生徒さんに、学校も手を焼くタイプの子がいるらしく（コロナ陽性なのに寮にいる偽装をして男に会いに行くなど）共産党は無宗教だから道徳ガーとか、日本の衣料品についてとか、パチンコで家を建てた人はいないなど、話していました。ムスリムはギャンブル御法度なので、信仰が厚ければ、やらないし、そっちからの在日インドネシア人社会の相互監視もあるかなと、聞きながらぼやっと思いました。また、コントラクトの綴りが、英語の"c"が"k"になる以外インドネシア語も同じですという話をしていて、嗚呼オランダ語と思いました。
だいたいこれくらいまで食べました。満席で入れ替わり立ち替わり客が入って夜まで続くのかなと思ったら、四時過ぎには潮が引くようにさっと客が席を立ち、ぶらぶらららぽーとやらどこやらに出かけていき、店内は残った客だけで静かになりました。ある日曜の午後。クリスマス前。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
