はつゆめが見たい

人形シリーズ 橋本編 人間ドックの日の写真になりました。

昨日は午前中、調子がよくなってきたのでラジオ体操とストレッチしました。しかし夜気温が下がってから、体調が落ちてきたのに、前回喉が腫れた時にやった、フィリピンスナックのバカ食い(誰も食べないのでもったいないので食べた)と、インスタント焼きそばにもらいものの鷹の爪を砕いて振りかけてからお湯を注いで食べて(辛い)をやって、そうして暖房をつけたまま寝たらまた朝思わしくなくなりました。

熱はありません。悩ましい。前回はそのまま帰宅して寝込んでしまい、ふと熱を計るとトゥータイムスほど上がってたので(どちらもすぐ下がった)今回は帰宅せずに大晦日に事件のあった大和駅の現場を見ながら、いろんなお店がいつから開いてるか見て回りました。結果、ベトナムバインミースタンドとベトナム料理店、実はバングラディシュ人のオーナーだがインド料理店が開いてました。(あと台湾料理を名乗るチェーン店も開いてましたが割愛)バインミースタンドとベトナム料理店には、どちらも白人客がいて、ふしぎでした。もちろんロシア人ではありません。米兵関係。

鶏肉チャーハン。CƠM CHIÊN GÀ。息子さんしかいなかったのですが、調理してくれました。一昨年春頃かな、は、母親の人が帰国してると、バインミーくらいしか作れないと言っていたのですが、修業してる。そういえば前にハヤトウリの炒めなんかも作ってもらったかな。

やきめし拡大。そうこうしてるうちに、母親の人が戻ってきまして、ここは、焼肉屋の居抜きだったかなんかで、駐車スペースの点から移転を検討して銀行屋さんが来てる時にも何故か私は来店してて、移転せず店内のこあがり、オンドル座敷をとっぱらってテーブル席に改装した時にも私は出っくわしてて、その内装工事の職人さんも、軽トラ持ちのベトナム人の職人さんで、年季の入った棟梁とお店のママさんが、ヒューヒューという感じになったという空気は私も感じていて、まあただあれだ、悪い虫がつかないように店でデンと座って監視とかそういうのは飲食業の大敵なので、裏方に徹した方がカッコいいし、売り上げ的にもお店の雰囲気としてもいいんだけどなあ、と、思わないでもないです。

百合ヶ丘の河童大王で先代が亡くなられた後、オバサンと、なんかひょいっと中に入ってたオッサンがいた時代に、常連たちが一斉に引いたりピリピリしたりなんだりの時代がありました。どうも、大人の関係というと、それを思い出す。あと、下北のバーの痴話喧嘩。あと、京都の小料理屋で、開店出資者が店の隅で目じりを下げて飲んでると、ママの前に座ったおしだしのよい客が、「分かるよ、ママ美人だからなあ、そうか、この男か」などとさんざんあてこすりを言って席を立った後、「月々返すものを返してから…」「何よアナタのお金じゃないじゃない!アナタのお母さんのお金じゃない!」という会話になり、その後そのお店に出資者が足を向けることはないかったという思い出(出資金は完済されたがそのお店はしばらくすると、ママの体調不良その他でなくなりました)

この日は、よくお正月なのにお店開けてるなあと思う以外特に何も起こりませんでした。よかったよかった。年の差があってくっつくと、ほかのイロになびいたりしないか、気が気でなくなるのかもしれませんので、いくつになっても恋は盲目。仲本工事浅間町日参。

現在は近隣のパーキングに駐車ロット一台確保したようで、お店の前にその旨貼紙してました。

鶏拡大。この店のメニューは、一回オーダーがあるだけでも油焚かんならんので、そこは不経済で大変だと思います。でもベトナム人の店はたいがいそうか。そこはタイやインドネシアとちがう。付け合わせに揚げ物チョイスしないとベトナム的にだめなんだろうか。

私は相模大塚スリランカ料理店がさがみ野にあったとき、不動産屋が立ち退きを命じに来た時にもでっくわしていて、あと、現在無料PCR検査場に今頃なったさがみ野ラオス料理店の人が荷物を運び出す時にも通りかかったのですが、声をかけれなかったです。

辛いのをかけようと思ったのですが、手近にあったのがこの醤油Xì dầu(日本の生醤油でなく中国醤油に近い)とニョクマムだけでしたので、ニョクマムかけました。

食後。どこかでヒーコ飲んで帰りたかったのですが、けっきょくノンストップで愛川町以外へめぐって、帰宅してこの時間まで起きています。

以下、ビッグコミック感想。

ブルージャイアント:ジョーのこの状態は続かないと思いながら読んでますので、なんとも隔靴掻痒感があります。そろそろくさくなってないかな。

空母いぶき:現実のウクライナほどの防空能力が自衛隊にあることにするのかないことにするのか、分かりません。とりあえずロシアは民家お構いなしの攻撃なので、回避行動が制約され自衛隊戦車に直撃。また死者が出るんだなあ。

イキガミ陰謀論を信じる人のリアリティを保ったまま話を進められなかったと感じました。ちょっとうそくさくなった。

細野不二彦読み切り:デリヘル送迎にまつわる面白エピソードのネタ提供があって、まんが化した気がしました。

ジャンボマックスは展開が読めません。

山科けいすけ四コマは今回も面白かったです。

辛辣なるグルメ:お子様ランチから、匿名のまま、こども食堂を紹介するオチ。広がらなかった。

新・絶滅動物物語:今回は知らない鳥の話でした。

ダンプ・ザ・ヒール:女子プロレスに興味がないかったので、あとはアジャ・コングキューティ鈴木がいつ出るかだなくらいの適当な思いです。

颯太の国:島原の乱は、想定されたストーリーなのでしょうが、読めないなあと思ってます。あと、由井小雪がどっかにもう出てたらどうしようとも。

オオタ式:諸星大二郎にも『壁男』があって…

Deep3:骨折敗戦。この漫画も追い込んできたと思いました。

アルパイン・クライマー:今回までが80年代北米邦人ライフ。楽しそうでいいですね。

ひねもすのたり日記:インチキ見世物小屋は、シケベ心につけ込むんですね。中国のかつての見世物小屋は、野人の絵とか諸葛孔明奇門遁甲とかを掲げていて、その点は偉大な党の指導のもと清廉だったのか。でものちには死体標本の方向でテクノロジーを大活用。

人体の不思議展 - Wikipedia

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。