人形シリーズ 和田町編
今朝は、台風で雨なので、家でラジオ体操して、ストレッチして、お湯を沸かして、お茶をあげて、朝食を摂って、読書感想を書きました。その他もろもろが、雨が止むまでに出来るかと思ったのですが、午後四時までかかって、ベンガル語小説の読書感想をひとつ書いたきりでした。私は何をやっているのか。
その後、小降りだが傘をささずともよいくらいの小糠雨の中を図書館まで本を返しに行き、そのついでに、昨日ネスカフェエクセラを4本買った折、レシートをよく確認せずに帰ってから家計簿につけようと見たら5本になっていて、道理で高かったわけだと思ってスーパーに電話して対処を依頼したそのレシートを持ってくるのを忘れたのに気づき、まいったなと思いながら和田町のイラン料理店が開いてるかどうか、店に電話かけると留守電になるのはいいのですが、さっぱりさっぱりなので行ってみたらやっぱり開いてる気配がないので銭湯に行ってから別の店で食事して帰りました。
上州屋とかつ屋の隣のハミマで売り切れしかけてるのを見た井村屋の焼芋モナカアイスは、別のハミマに行ったらてんこ盛りでありました。焼芋フラッペをハミマが新商品で出してる関係で、この商品も並べてる感じでした。
水
Hủ Tiếu Bò Viên
Thịt bò viên – Wikipedia tiếng Việt
牛肉の肉団子入りHU-ティウ。奥の、子どもの遊び声がよく聞こえる座敷から、のっと大柄なスーツのオッサンが出てきたのでびっくりしました。
なんしか、こういうペーストが添えられており、つけて食べました。ちょっとすっぱくてピーナツの砕いたような感じもあり、オイスターソースですかと聞くと、日本のみそを元にアレンジしたとのこと。なんでもスパイス類を向こうから仕入れるといい加減たこついて、かなん、ということらしく。円安ですしね。
みそを入れたところ。くだんのスーツの人は銀行員だそうで、融資を頼むとか、まるでちむどんどんのようだと思いながら聞くと、移転を考えているそうで、県内各地のベトナム人が口コミで目指してくるには、駐車場がないのがネックだとかなんとかで、もう県内のベトナム人そんなにマイカー購入率高いの? ベトナムってビッグスクーターじゃないの?(この店の人もビッグスクーターでエイビーなんかに買い出しに行ってる)等々頭の中がクエスチョンマークだらけになりました。例のグソマのベトナム人ご一行が四ツわ相乗りして太田藪塚から上通って神奈川県央参上は見たことありますが、まあどうなんだか。移転検討地は綾瀬の陸の孤島だそうで、ムスリムスリランカ人とかのほうだと、もう私もそんな行かれないなと思いました。ただ、月々の支払い等考慮すると、銀行融資はバクチなので、まあどうされるのか。ほんと飲食業は山あり谷あり。
京都の北京語広東語バイリンガルで總聯とも先々代からそれなりの仲の中国人が、商業区域と住居区域が京都市内では何だかわかりま千円なので、四条河原町直近にマンションおったてた時の銀行融資などは賭けに勝ったクチですが、あれは特異点。
以下今日の写真。
座間
座間
うなだれた、たぶん月見草。
座間とさがみ野 日本ではもうルーローハンで定着したので、fanと書いてもハン。チャーハン然り、テンシンハン然り。八宝菜を載せたものはチュウカドン。ディーシーファンだけ、まだ定まってない。
さがみ野 さて、前号の、三軒紹介のうち二軒がいつ行っても閉まってる事件を受けて、今号はどんなお店が飛び出しますか。
上星川 なぜか私は、不動産と書いて、ファンディーチャンと北京語で読むくせがあるのですが、ファンディーチャンは〈房地产〉“fangdichan“で、日本語の不動産ではありませんし、〈不动产〉をムリに北京語で読むとブードンチャン(ツァン)なわけで、なぜかそれを私は、「手続き」がそのまま北京語の〈手续〉"shouxu"になったように、不動産と書いて、ファンディーチャンと北京語で読むのだと考えてから三秒後に、何血迷うとんねんオノレ、と思い直しています。毎回。
上星川 どちらも日本でしかお目に掛かれないと思います。日本語の「歯」が漢語の〈牙〉なのはけっこう知ってる人多いはず。
上星川とさがみ野 この人もつる子なんですね。この画像はライブ映像ではないみたいで、ウェブで検索して出た、今日の出し物は別でした。「~魚画の会」の全文が見たかっただけですが、この方が出るのは、11/24みたいです。
相模大塚 「楽」が旧漢字「樂」なのに、「独」は旧漢字「獨」ではない、という話は以前もどこかに書いた気瓦斯。
座間 CCCPではないです。
おやすみなさい
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
イラン料理店は心臓の具合が悪くて入院手術だったそうです。営業再開してました。
(2022/10/22)