師走です

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人形シリーズ 相模大塚編 前にも写した財神ですが、ミルクコーヒーがお供えしてあったので、改めて。

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。十五分くらい遅く起きてます。トイレは一回。ねこはそと。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。

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ケニヤ料理店の、とうもろこしで作ったウガリ、マンジャーノ・ウガリと、オクラのバミアシチュー。紀伊国屋に寄ったついでに足を伸ばしたら開いてたので入ってしまい、窓掃除の後半戦開始が遅れました。

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マンジャーノはスワヒリ語グーグル翻訳すると、黄色だそうで、お店にいたケニヤ人女性が、イタリアのポレンタみたいな味ですよ、と言ってたそのままでした。ナイロビ大を出たようなインテリの人が遊びに来てた。

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バミアシチュー。日本人が書いたというメニューに、「クセつよ味」と書いてあるので、あらかじめ構えて食べました。この店は食べたあと感想を聞かれるので、ムキモを食べたとき、ちょっと素材のえぐみについて言った覚えがありますが、伝わったかどうか。バミアは、検索すると、"Okra Stew"として、パレスチナレバノン、エジプトなどの料理として紹介されており、画像やレシピを見ると、ハチノスは入っておらず、クミンなどくさみけしの香料もしっかり使っているので、ケニヤふうになったこの料理は、そこをどう捉えるかだと思いました。臓物系の「素材の味」まで味と捉えるか、どうか。個人的にはそれより、以前味の組み立ての秘密というかダシについて知ってしまっていたので、そこは控えめにと思いましたが、言いそびれた。そういうのが、ある種の日本人の悪いくせです。今度言おう。

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ケニヤの人は骨付きのかたまりでないと食べた気がしないのだろうとは思いまして、当たってたのですが、私は日本人としてはまあまあきれいに食べる方だと思ってましたが(世の中にはほんとうに骨をツルツルにするまで食べる人もいる)ケニヤの人は骨もがりがりかじって、ほとんど残らなかったりするというので、ほんとですかーと思いました。ケンタッキーなんかでもあんまり骨が残らないそうです。歯がちがう、で片づけていいのか。

明日は仏壇と神棚を掃除する手はずです。天気は、この辺は雲が出る程度なのかな。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。