人形シリーズ 中央林間編
今朝は、ラジオ体操に行って、帰宅してあれこれやって、ストレッチして、朝食をとって、四十九日の法要に行きました。
納骨のさいに、骨壺が既に二つ入っているのですが、あと一つ(今回の分)しか入らないと言われ、次回は前の分をひとつ、その下のじべたに撒かなければならないそうです。そんなもんなのか。その前の時代は土葬だったので、骨壺なんかなし。
石のフタを人力で下げているので、えー重機とか使わないのと思いましたが、上げる時は使ったのかもしれない。墓室がとってもきれいだと言われ、地上を掃除した時に撒いた水は沁み込んでなかったんだなと意外でしたが、フタをしたあと、目地をする作業をされるとのことで、前もシーラントしてたから水漏りがなかったのだろうと推測しました。
私は施餓鬼の塔婆を枯れ木も山の賑わいとしてなるべく捨てず、いつも塔婆入れを満杯にしているので、余分なスペースがなく、今回新規の塔婆を入れるため、どばっと一気に捨てました。おかげで平成分の塔婆が一掃されてしまった。
家に帰ると、骨壺があった台や、その上のろうそくや燭台、線香立て、鉦などがそのままで、どうも業者は引き取りに来ないらしい、都度新調で使いまわしをしないからだ、と訊かされ、そういうのも葬儀費用が高い一因なんだよと憤りましたが、どうでしょう。セコハンの線香立てや台だとイヤな人って、どれくらいいるんでしょうか。なんならダスキンのレントオールで扱ってもいいくらいだと思うんですが。イベントレンタル用品の一種として。だめかなあ。
水 私が行く店で、コップでなくペットボトルの水どーんは、ここだけ。
MATUMBO MANAGU UGALI SET
マトゥンボ シチュー マナグ ウガリ セット
マトゥンボ。牛の臓物炒め煮。
マナグ。たんなるほうれんそうのサブジあっふりかバージョンかと思いながら食べたのですが、今検索すると、アフリカ独自のナス科の野菜で、しかもマナグはスワヒリ語でなくキクユ語だとか。
ウガリ。以前はもっとやわらかいものを出していたのですが、保存技術の進歩とともに、酒まんじゅうの皮の部分の酒なしみたいな感じになってきています。このお店では。
開いてないだろうから前を素通りして、パキスタン料理屋に行ってペシャワール会のカレンダーでも渡して、アフガン難民追い出したりして、最近蜜月時代の終わりみたいなニュースが流れてるけど、仲良くしてねと適当なことを言おうと思ってましたが、開いてたので入って、ほんとはティラピア食べたかったのですが、骨があるから食べるのに時間がかかりそうだったので今回は見合わせました。
店内は相変わらず黒人しか出ないアフリカのドラマを流していて、登場人物はいつも英語しか喋らず、女性はストレートヘアのウィッグをつけてることが多いのですが、お店の人によるとこの日はケニヤでなくナイジェリアのドラマを流しているそうで、分かりやすい英語でしたが、すべてうわべだけの会話だったので、聞き取れなくても深みのある会話をしてくれえと思いました。こんな初級英会話のやりとりだけでドラマが進んでしまうと、論理的な思考力を育てるどころか疎外してしまいそう。
完食。
その後、絹さやに霜よけの笹を挿してみました。
小林克也のファンキーフライデーを聴いていたら(聞き終えれませんでしたが)夜遊びのユーミン「中央自動車道」カバーを流していて、前日の明菜「飾りじゃないのよ涙は」アドカバーに続き二度目じゃんと思いました。アドのは全く独自色がなく、カラオケみたいだったのですが、今日はいろいろアレンジしてた。
これもファンキーフライデーでかかってた曲。
夜はインスタントラーメン食べたり餅の残りを焼いて食べたり。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。