今朝は、なんというか、休みなのにルーティンどおりで、ラジオ体操から帰った後、お湯を沸かして、お茶をあげて、ストレッチしました。平熱。ねこはそと。
左足の中指は、レントゲンの結果、やっぱりほんのちょっと骨がとれてるそうで、上からとったレントゲンだと正常に見えるそうですが、足を横にして撮ったやつだと上っかわがちょいと剥がれてるとのことでした。残念閔子騫。お医者さんはそうは言いませんでしたが、自分で検索して、「剥離骨折」というやつかなと判断しました。「長くかかりますよ」とのことで、三ヶ月とかかかって、まあくっつかないこともあるそうで、手の指だとそういう時シリツだそうですが、足の指は最悪くっつかなくても生活に支障がないので、まあ別にということだそうです。でも一週間後再院することとなり、きのうは、中指の添え木として薬指を使い、中指と薬指をテーピングで巻く、そのやりかたを教わり、はがす時は入浴時濡らしてからはがしてくださいねと念を押されました。
それで、その後銭湯に行き、入浴中ずっと片足を上にあげてましたが、さして上がらないので、テーピングをした指だけ湯船から出ている状態でした。めんどくさいのでテーピングはがさず、したがって巻き直しもしませんでしたが、よく考えたら、それって、膝のテーピングの時、最終的に汚くなってはがす時地獄を見たんじゃなかったっけ、と後から思い出しました。こまめに替えますテーピング。
で、困ったわけではないのですが、私は五本指ソックスしか現在履いてないので、一度帰宅してふつうの靴下の在庫を探し、野良仕事で土色に変色してないのも数本ありましたので、それを履くかということで、しかし無傷の右足まで五本指を履かないのもなんなので、かたちん… 両足でちがうソックスを履くことにしました。
日記の写真がタテの場合、すぐさま次の写真やURLを貼るとレイアウトがぐちゃぐちゃになるので、ある程度文章でカサ増ししてから写真やURLを貼るようにしてますが、今日はもうじゅうぶん文章を書いたので、もう大丈夫です。プレビューでえっらい文章ばっかりになってる。
今週のお題「わたし○○部でした」美術部でした。もっと本気でこの道に入って、若いうちに才能のなさにうちのめされて、だめになっていたらなあと、何もせずともだめなので、もったいぶらなければよかったという気持ちで思っています。
今週のお題「防寒」化繊なので、色はまあまあだがけっこうずしんと重いセーターが、いちきゅっぱーくらいで売られてますので、一年ぽっきりの決め打ちで、着まくることにします。あと、モンベルにもう一個色違いのボルカノキャップを買いに行きます。牛革の手袋は、またどっかに行って見つからないだろうので、今年も五十枚で二百円しないカラー軍手です。この辺の冬なら、軍手でじゅうぶん。
水 牛肉のコリアンダー煮込み、セッコに再トライした日は、実は日替わりがカウカウ(牛のハチノスをターメリック?ではないらしいですが黄色く煮込んだペルーの名物料理)とタクタク(ヒヤゴハンと豆の固まりを焼いて焼き目をつけたもの)のセットという豪勢な日で、ほんとうはそれを頼みたかったのです、初志貫徹でセッコの味を再確認し、翌日の日替わりも同じであれ、南無三と再訪しましたが、やっぱり日替わりは日ごとにメニューが違うので、この日はスプレマデポヨ、平たく叩いた鶏カツとアロズチャイファ、焼き飯で、チャンスの女神はやはり前髪しか生えていないなあと思いながら次のメニューを頼みました。
"Chanfainita c/arroz"「フワ(牛の肺)とじゃがいもの煮物、ライス付き」
カウカウのほうは牛の第二胃を「ハチノス」と書かず「トリッパ」とイタ語で書いてるので、「フワ」もイタ語かと思いましたが、ただの焼き肉語でした。
肺胞の微細な空洞のため、マシュマロのようなフワフワとした食感がある。:焼き肉
牛でなく豚などで肺を調理したり食べたりしたことはありますが、意外に歯やのどごしの食感がアレな時があり、毛細血管の固まりだからかなーと思ってまして、検索すると、同様に感じてる人が多いのか、下処理だけのレシピも出ました。
拡大 ここのは、ふわふわおいしい煮込みでした。メインを張るには弱いので、数人で行った時に変わり料理として混ぜる感じだと思います。
メニューの"Chanfainita"は特に肺に特化した料理名称ではないようで、しかも意味がスペインから海を越えてペルーでは変わってるということで、スペイン語版ウィキペディアで二つ出ます。上がペルーのチャンファイニータ、下がスペインのチャンファイナ。
なぜか入っているジャイアントコーン。ペルーも業食が発達していることは、アマゾンでペルーフード見てれば分かるのですが、そういう事情なのか、あるいはこの料理の約束事、決め事なのか(ブラジルのフェイジョアーダはコウビというケールの炒めを添え「ねばならぬ」みたいな)は分かりません。
肺のふわふわした食感と、血の味わいが、何か食べたことのある気がして、まあ見た目ですぐ、中国の血豆腐だと思い至りました。私はインチキなので、血を固めたものと、血を混ぜた豆腐と、どっちが血豆腐だったか忘れましたが、こんな食感で血の料理はそれだと思います。四川省には肺を使った?《夫妇肺片》という超有名な料理がありますが、私は食べたことありません。そんなんばっか。
で、ペルーの"Chanfainita"の記事をグーグル翻訳で日本語にして見てましたら、ペルーにも血を固めた料理があるみたいで、それが上の"sangrecita"でした。これも、素材がなかなか手に入らないから、業食でもないと、日本で食べれないかなと思いますが、見落としで、どこのペルー料理店でもメニューに入ってたら、脱帽します。脱帽するだけ。
昨日は相鉄ローゼンでネスカフェエクセラ200g+20gが本体¥598でしたので、買い足しました。今日も同じ値段みたいですが、昨日買ってそれでよし。今日ははつかえびすです。鯛は昨日購入済。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。