お寺編
昨夜は、リンパ腺が腫れてるな~と思いつつ、1/24くらいから剃ってなかったヒゲやらなんやらを剃り、熱い湯につかってカラダをゴシゴシ洗って、ぐっっっっっっすり寝ました。
したら、今朝腫れがすっかりひいていて、咳は出るものの、ほぼ平常運行な感じになりましたので、まあ明日迄隔離なので何をするかなと、とりあえず洗濯して干して、ふとんも干しました。松の芽毟りをして昼食をとって、のびるのようなヘンな大船由来の草を抜いて、ビニルハウスの破れているところを補修しました。
トラクターかけに行こうと思ってたのですが、陽が翳ってからふとんをしまうと、冷えてしまうので、ぽかぽかお天気のうちにしまいたくて、それでまあそのへんで出来ることをしたです。先週のファンキーフライデーもradikoで聴きました。
先週のファンキーフライデー十一時台でかかってた曲。森山直太朗やジョン・レノン、サディスティック・ミカ・バンド、AC/DC、マイク真木らを相手に、「これがいちばんよかった」と克也翁に言わしめてたので聴き直しました。したら、動画もよかった。考えたら、「めめしくて」以外の緊縛聴いたことないかったので。
BBAがガイコツになるのが秀逸だと思います。東京は知りませんが、京都のキャバクラはまかないBBAみたいな人が裏方にいて、ママやチーママ、男性スタッフだけではどうにもならない女の子たちのグチの聞き相手や「誰にも言わないでね、秘密だよ」の穴の役割を担っているものですが、そうした人らも最初からBBAだったわけではなく、元はオモテのキャストだったのが、いろいろあって、店をまかされるわけではないし大金が稼げるわけではないけれど、なんとなくそういう空気の中にいてまだ仕事が出来れば幸せ、だったりする人なわけですので、そういう存在と、それとは別に、渋谷などに行くとふつうにむかしのヤマンバのなれのはてみたいな、ルーズソックスをはいた気のふれた人などが路傍に腰かけて道行くジジイをかつてエンコーで自分を辱めた相手に見立てて全力でDISってたりするのを社会見学が可能で(なんならマリオカートでガイドつきで見学してもいい)そうしたものの集大成がその曲という気もします。アリのいないキリギリス。
今週のお題「最近おいしかったもの」
おいしさを思い出してみよう。
今週のお題は「最近おいしかったもの」です。
おいしいものを食べたときの感動って、しばらくしたら忘れてしまうもの。忘れる前に書き残しておきましょう! 今週は「最近おいしかったもの」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「有田みかん」「名古屋で食べた分厚いチヂミ」「幼馴染と食べに行った居酒屋の刺し身」など、あなたの「最近おいしかったもの」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。
水
Aji de pollo c/anticucho y arroz
鶏肉とパン、ナッツのクリーム煮ライス付き と
牛ハツのペルー風焼肉
Furijol
インゲン豆の煮込み
緑のアヒソース、アヒデヴェルデをかけて。
だいたいこの料理はランチの定番にしているペルー料理店が多く、荒井商店も川崎も鶴見もそうしてるはずです。そしてどこもアヒデガジーナ(荒井商店のオクサンは時々アヒデガリーニャと、ポルトゲスの混同が入る)なんですが、このお店だけアヒデポヨなんですね。かつてはこのお店で、どういう時にガジーナになって、どういう時にポヨになるのか質問したこともあったのですが、他の全てのものごと同様、「考えるな、感じるんだ」で終わってしまった気がします。レグホンならガジーナでスペイン在来種ならポヨとか、ああでもないこうでもないと言ってくれたのですが、それが正しいかどうか裏の取りようがない。
そしてこの料理は個人的に、インド亜大陸のムスリム料理、ハリームにとてもよく似た食感です。離乳食みたい。ビッグコミックのカレーまんがに出なかったカレーのひとつ。
アンティクーチョ。これも、ペルーの縁日のように、串にさして供してる店を探したこともあったのですが、ペルー料理の屋台じたいがないので、徒労中の徒労でした。メニュー写真で串肉を載せてても、オーダーすると切れを皿に載せて出してくる。
個人的にアンティクーチョは、「ペルー料理はいったいなんなんだ」と、食べれば食べるほど魅惑的で神秘の世界に入ろうとするペルー料理を知るため読んだ下記の本で、まず勉強した料理です。
パパ(じゃがいも)にワンカイナソースをかけたものがついてました。ペルー料理は、副菜が素敵です。何を食べても、なんしか楽しくなる副菜がついてる。
フリホールとこの店にだけあるキムチのようなロコト(唐辛子)をかけたゴハン。ライスがフラ語だとあの"r"音なのでギーとなり、スペイン語ではあたまに"a"がついてアロズになるとは、お釈迦様でも気づくめえという。ドイツ語やロシア語ではそれほど英語から変わらないですし、イタリア語のそれはリゾット、リゾラバのリゾなので耳に慣れてるしで、フラ語とスペイン語がこんなにアレとは、体験するまでさっぱりさっぱりでした。(そして、どうもポルトガル語になると、スペルは同じでも「アホス」になるらしいといううわさ)
フリホールとフェイジョンは南海の死闘というくらい名勝負の、スペイン語圏南米とポルトガル語圏南米を代表する小物なので、誰か両方混ぜて食べる動画をアップすると、マニアックなので視聴数は稼げないと思います。
完食
今月のファイル利用量は17%でした。それでも多い気瓦斯。なるべくブログの工数を減らして推移してゆきたく。
以下、今号のビッグコミック感想。
表紙は今号も正直不動産。めくると、なかやまきんに君のバイトアプリ広告。今、紙の雑誌に広告出してくれる企業って、慈善なので、えらいと思います。
日露戦争物語。編集はどこでこのマンガを終わらすつもりなのか。江川版のようにウヤムヤで終わらす気瓦斯。相槌「異議なーし」は古い。
不動産まんが。特になし。というか、解雇理由なしにどうやって雪野の首を切るつもりなのか、そっちの方が興味ありました。追い込むにしても、簡単に追い込まれないだろうに。
角力漫画。特になし。
ずーじゃ漫画。アルコール依存症の知識が減った気がします。食べようと思っても臓器が受け付けないレベルかと思った。
EDまんが。要潤かと思った。
四コマ。都政から国政へ。府政は出るのか出ないのか(一番南の県政は出ないと思います)
戦後まんが。キャンプの進駐軍に斬り込んでその後行方知れずの人を思い出しました。まあともかく人の命が軽かった時代。
バスケまんが。青春だなあ。ウチの孫がここにと思う読者は多くないでしょうが。今はまだ。
バブルまんが。予想外の展開。まさかのジャンプ的チーム戦隊化の布石か。五人勝負で勝ち抜くというアレ。
湖底まんが。1995年なので、ランタンライトでなく、ローソク型ランタンの時代なのではないかと。
グルメまんが。雲のフドウが射られた時なみの、「またループで続くの? もういいよ新たなステージ行けよ」的げんなり感が。
登山まんが。日露戦争は落としどころがなくても続き、このまんがは沢木耕太郎との絡みは知らねど、終わる。
伝奇まんが。特になし。
永井豪イラスト。被災への編集部お見舞いコメントあり。
ゴルゴ。このところ、台本のレベルがあがってるというか、マンガにするってこと考えてないだろ的台本をまんがにしてる気瓦斯。まあ、実写で実現する資金もないでしょうが。
ちばまんが。私の知人も、愛犬が老いて、生活が変わった人がいます。最近連絡をとったら、もう犬を置いて出かけられないので、という話になった。
小学館は、ドラマ化が好きな出版社というイメージが私にはあり(講談社もドラマ化は好きなんでしょうが)なぜかというと、増刊のまんが『病室で念仏を唱えないでください』に毎回、「ドラマ化オファー多数頂いております!」という、誰に向けてなんだ的煽り文句が載ってたからです。ドラマ化が決まると編集にボーナスでも出るのかと思ってた。どうもいろいろよく分からなくて、今回原作者の人がなくなったわけですが、降板した脚本家の人は昨年『ミステリと云う勿れ』の脚本もやった人なんですよね? 同じ小学館原作で、ヒット作。なんでこんなに温度差があるのかという… というか、その時の気持ちなんてあやふやなものなので、時ぐすりがありますので、生きていれば、違っていたのにと思う。もう本人が聞くことは出来ないのですが、小学館の総括を見ることが出来れば、幸甚です。
入浴して寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。