人形シリーズ 中津編 ベトナム料理店
今日はラジオ体操に行って、ストレッチして、朝食を摂って、少し日記を書こうとしたのですが、検索につぐ検索で時間が過ぎてしまい、九時過ぎて、日が出てあたたかくなったらもうさび落としだけしました。平熱。
富士山の日なので、ラジオ体操の、第一と第二のあいだの、首を回す体操の伴奏が、頭を雲の上に出し、四方の山を見下ろして、雷様を下に聞く、富士は日本一の山、でした。
華春瑩報道官が夜のニュースにちらっと出ていて、漢語には「マッチポンプ」にあたる言葉はないのかなと思いました。で、報道官を検索したら、「説教強盗」ということばに該当する行動もやってるんだなと思いました。前者はウクライナ、後者は在中日本大使館職員拘束について。後者は、ちょっとちがうかな。ふつうに脅してるのか、当事者にとっては。
กินข้าว(キーンカオ)鐘がなるなりワットアルン
あっ季語がない。雨季なのか乾季なのか。
南林間のタイ料理店に行くと、ルーティンで頼んでしまうヌアサドゥン。牛肉の激辛香味サラダ、でいいのかな。とにかく辛いです。フィリピン料理店に行って、日比混血の女性が書いたアメリカバイブルベルト紀行を見せようと思ったのですが、まだ準備ガーみたいな感じだったので、そのままタイ料理店に行きました。フィリピン料理店の人が「ウチは牛肉甘いけど、だいじょうぶ?」と言っていて、その後の行動がそれに影響されたのかもしれません。
拡大。辛いことは辛いです。辛いと言えば、今はもうない高田馬場のパキスタン料理店のムスリムホットは、ほんとに辛かった。その店の人が書いた『ラージプートの花嫁』は、エスニック料理店実録エッセーのはしりだったです。
ラージプートの花嫁 : パキスタンカレーをムスリム・ホットで (東京三世社): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
ムートーカティアムというカタカナの発音が分からない、「豚肉にんにくこしょうごはん」検索すると、ゴハンのせの場合は語頭にゴハンの「カオ」をつけるんですぜ、みたいのがありましたが、好きにしたらいいと思います。
拡大。目玉焼きのせですよ。考えたら、中華のワンプレートランチで目玉焼きが載ってるのって、香港の的士飯くらいな気瓦斯。
大根スープ。このランチセットスープを見るたび、京都の同名タイ料理店で働いてた時、出入りの八百屋さんから「冬瓜高いし入手しづらいんで、なしでいいっすか」と言われ、深く考えずオーケーしたら、スープの冬瓜どないすんにゃ、と掌柜から怒られた思い出が蘇ります。タイから呼ばれてる厨房の人たちは、「大根でカバーするからだいじょうぶだよ、少し味変わるけど」と言ってくれました。こっちの店は、最初から大根で、スパッと割り切ってて、いいなあ、と思う。
ココナッツミルクテイストにモチモチしたのが入った、定番のあたたかいデザート。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。