ゴーヤをゆでたので、こんにゃくを買いに出かけます

人形シリーズ 福生

今朝は、三時に起きて、お通じをよくする酸化マグネシウム剤を飲んでアイマスクをつけて寝なおし、五時前に目覚ましで起きた後また少し寝て、五時半くらいから雨戸を開けたりストレッチをしたりして、六時半にラジオ体操に行き、その後しばらく草むしりなどしました。

今日は第61回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭とのことで、愛知県一宮から、ラジオ体操の前にみんなの体操を最後までやっていて、さっぱり分かりませんでした。みんなの体操の4分25秒のあいだ、苦痛でした。帰ろうかと思った。

[テレビ体操] みんなの体操 | リニューアル編 2021年10月~ | NHK - YouTube

スパイシーな食事も毎日だとやっぱりアレで、たまに食べるといいんですが、やっぱおだしとかしょうゆとかの味付けが慣れてるんですね。漢方もアーユルヴェーダも、自然由来だから害がないわけでなく、毒を以て毒を制すわけで、スパイス大量投入が続くと、パキスタンの熱気の日々のもうひとつの顔、水便連続の記憶が蘇り、こころなしか、体臭から水便臭がにおいだしてくる気さえします。

『チベット、薬草の旅』読了 - Stantsiya_Iriya

ビッグコミック感想。表紙が小藪かと思いましたが、真鍋かおりの元カレでした。日露戦争物語。現実にあわせて、ロシアの姿勢がおそろしく強硬に。これは日本が核保有でもしてないと、対等のネゴは出来ないかと。グルメマンガは、そろそろまた、おおウソつきレビュアー出して、うまい店をDISられるのを、主人公が助ける展開にしないと、主人公のレーゾンデートルがなくなるような。今号もわざわざ自腹で払う場面を入れて、同伴者のリーオゴじゃないよと説明した。黒人バスケまんが。今読んでるマンガでいちばん面白い気がしますが、青年向けなのにオッサン誌がもったいない。青年はもうマンガなんか読まないのだろうか。

ウズベキスタン料理店のラグマン(ラグモン)ランチセット。店の場所が分からず、3Fなのですが地階と思い込んでいて、ぐるぐるぐるぐる栄通りを往復して、スマホならすぐ検索して分かるのでしょうが、私はそうでないので、エクセルシオールカフェに入って四百幾らの冷コー頼んで、電源アリという話でしたが電源見つからずのフリーWiFiでパソウコンを立ち上げてグーグル検索して場所を再確認しました。エクセルシオールカフェなのにドトールのフリーLANだった。

見てのとおり、スプーンとフォークです。箸はない。国境を越えるとそこは箸でない国だった。

つけあわせにヨーグルトをかけたところ。右は揚げサモサみたいな、なんというのか、検索したらやはりサモサで、左は、元町のトルコ料理店でも食べた、ブドウの葉でひき肉?を包んだドルマ。トルコ系の業食だったら、リンダ、コマッチャウ。

Samosa - Vikipediya

Doʻlma - Vikipediya

ラグモンもしくはラグマン。大根が入っているのは、西北の牛肉麺と同じ。汁めん。ウイグルの汁なしラグマンと、トマト以外の要素で何が違うかというと、個人的には、やっぱ味精の有無ではないかと。東アジア文化圏を席捲するグルタミン酸ソーダの猛威はすさまじい。ハラルの味精ももちろん河南省とかの工場で作ってて、ようさんあるし。国境を越えたらグルタミン酸ソーダの少ない料理だった。

Lagʻmon - Vikipediya

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。