生温かい風とのことですが涼しかったです

人形シリーズ 川崎編 堀之内から歩いて京急川崎に來るあたり。おそロシア(無関係)

※昨日夜あげようとして寝てしまったので、以下は昨日の日記です。

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今朝は、ラジオ体操に行って、帰って歯を磨いて雨戸を開けたりなんだりして、出荷にまた出て、帰ってストレッチして、朝食を摂りました。

昨夜は九時にぱたっと寝て、トイレ三回以外は六時まで寝てました。目覚ましも六時に設定し直した。電子蚊取りをつけ忘れましたが、涼しいので刺されませんでした。静岡の、伊豆のほうの人かな、筍掘りの名人とか言う人の引退記事を読んでたら、農業は一時間目から六時間目迄ずっと体育みたいな感じと言っていて、確かにずっとそうやって働きずめで、ある日PPK。でもそこまでも、それだけじゃ食えなかったり。夜間探照灯をつけてトラクターをかけている農業法人の壮年を見ると、大変だなあといつも思います。

先日街のお寿司屋さんの大将が「我々はもう死んだほうがいいってことなんでしょうかねえ」なんて唐突に言い出して吃驚しました。成人健診の話や、法人税と個人の固定資産税どっちが自治体の税収としてよいのか、大和の前の市長の話から、突然そんな科白が出た。いや~長生きしてください。

今朝のラジオ体操は特別巡回ラジオ体操で岩谷テンホーと長濱らーめん否ねるの出身地、五島列島から。今検索したら川口春奈もそうでした。台風で昨年巡回ラジオ体操が出来なかったとかで、今イキナリやってるのかなあ。体側、からだを横に曲げる運動のところで、「体操のおねえさんやおにいさんの動きを見て」と言っていて、おねえさんなの?????と思いましたが、おねえさんでした。たぶん。聞き違いかもしれないということでお茶を濁すつもりでしたが、この番組も聴き逃し放送で聴けるので、何度も聞いて確認しました。ラジオ体操のお姉さん、喉がかすれていたかもしれないので、お大事になさってけさい。

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以下は今日の日記です。

今朝は、ラジオ体操に行く前にストレッチを済ませ、ラジオ体操に行き、帰宅して何か強迫観念にかられ、夕方まで飲まず食わずぶっとおしで農作業しました。どこかで雨が降ってきて終了となるだろうと予測していたのですが、ぱらぱら雨はあれどまとまっては降らず、五時すぎにようやく終わらせる決心をして、あがってシャワーを浴びて手をきれいにして、明日の弁当を作りました。

昨日はラッキョを届けてもらい、その後外出して糸の切れた凧のように、雑草が生えてないか見に行ったり(生えてませんでしたし、コンクリの補修依頼箇所も直ってた)松の芽毟りをしたりしましたが、ほんらいやろうと思っていたことに自信がなく逡巡していたので、ものすごく不完全燃焼で貴重な休日を終えてしまい、それで今日なんもかんもブルドーザーのようにやったです。今パソウコンを打ちながら手の指が攣って、伸ばしながら打っています。

もちろん終わらないので、またいずれ続きをします。水曜日はホームセンターに買い物に行きたく。今日行ってもいいのですが、夕方ラッシュの時間になったので、日記を書く方をチョイスしました。でも日が長いので、屋内にいるのは勿体ない気もします。

以下、ビッグコミックオリジナル2024 6.5 No.1502 11の感想。

表紙の俳句はサイモン印のしと。

サ高住母の窓辺の若葉かな

サ高住を入れたのが新味なのでしょうが、五文字なのに字余りに思えて仕方ないおさまりの悪い単語「サ高住」

その次は巻頭で、アンケートで当たりが当たりやすくなっているとの告知。そんなに応募少ないのかという。もっとも私もめったに応募しませんが。アンケートに書くことがあったらここに書きたいので。アンケートを書く時は、同じことを書かないよう調整してます。小学館の編集者にエゴサーチされたら、かなん。でも知られてたりして。小学館には知人がいないので知られたらなんかイヤ。

次は創刊50周年記念読切シリーズ新作、アオアシピノフ。アオアシは読んだことがなく、Jユースだから青い脚、ってことも知りませんでした。さすがに葬送のフリーレン番外編は作者の負担が大きすぎるでしょうけれど、こうした実力派の読み切りは読みたいです。これまでの創刊50周年記念で意外な名前はゆうきまさみだけでしたので、ここでこういう人が出てよかった。青山剛昌は絵のクセがもう青年誌にはアレなので難しいと思いますが、舞妓まかないマンガだったらビッグコミックオリジナルもありだと思います。登場しないかな。

料理が好きな選手が、尞のまかないだけでは足りない面々に夜食を作って振る舞う話。ナイジェリア料理のエグシを、代用品でなんとかそれらしく作ったりします。

エグシ - Wikipedia

マンガの「エマ」ウィキペディアでは「ヤム」になっています。イボ族とヨルバ族とハウサ人で呼称が発音が微妙に違ってて、マンガはそれを正確にトレースしてた、てなことだったらすごいのですが、真実は分かりません。コナン君に聞こう。

エグシは、オダサガのケニア料理店のメニューで見たことがあり、中央アフリカから西アフリカの料理も出すんだなと思いました。

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で、食べた日記を探したのですが、まるで出て来ず、出て来ないのならもう一度食べようとケニア料理店に行ったところ、エグシはもうメニューから外れてました。かわりに入ったのが、メロニ”meloni”という料理で、素材は一緒で調味料がちがうとのこと。メロニという料理は、アフリカやケニヤでアンド検索しても出て来ない料理なので、ほんとかどうか知りません。

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2023年10月のメロニ。マンガのエグシとそっくりですが、さて、お味はどれくらいちがうのか。

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2022年4月のメロニ。そういうわけでエグシはケニア料理店のメニューにはなく、近隣にはナイジェリア料理のレストバーもあるのですが、ひとり客で酒も飲まないとちょっと居やすいふいんきでもなく、暗いので料理の写真もうまいこと撮れませんし、なによりどの料理があるかは神のみぞ知るところがあるので、たぶん行きません。ジョロフライスが看板にあるのですが、たぶん予約しないとありつけない。その時ある料理が何かは運次第。

www.sbfoods.co.jp

www.meiji.co.jp

警視総監の息子がJユースとか、全員寮生活とか、湘南や町田ではありそうもない(町田はいずれやるかもしれませんが)展開で、おもしろかったです。前後編で、トップチームに上がれるような選手が料理上手の選手に逆に手料理を振る舞ってやるというところで後編に。腿裏のハムストリングス料理を振る舞って、東クルになる展開はないと思います。

釣りバカ。砂浜で犬をリードもつけずに放す展開も、このマンガならでは。サラリーマン編集は口出ししない。

なりすましマンガは、前回がウソのようにヒドい回。滑落して見つからないって、滑落したフリして騙したとしか思えないわけで、下山、救助要請、懸命な捜索にもかかわらず見つからない、をたった二ページで片づけてしまうのはあまりに精神力が拙いと思います。小山ゆうのような強靭な精神力の漫画家なら、ボロが出る不安などものともせず、パニック下山、動転してうまく説明出来ないもどかしさ、落ち着かせる山岳救助隊員、などの描写を、淡々としかし手を抜かず描いてゆくはず。

滑落する時の表情が童女のように無垢でよかったので、それ以外がほんとうに残念閔子騫

次は國が悪いと言わなくなったマンガ。ケアマネが悪徳老人ホームに利用者を売って、仲介の悪徳弁護士から一人当たり報酬十万円をもらう回。ふたりなので二十万円。「まだ銀行開いてるな」は私には自然な科白だったのですが、よく考えたら都銀のATMなら24時間開いてるところもありますし、そもそもコンビニ行けば24時間なので、JAバンクやゆうちょ銀行でなければそんな心配しなくてもよいのではということらしいです。大きな契約なので、110円や220円の手数料かめへんやろし。

主人公が夜中に不動産屋に入って必要なものを持ち出そうとすると、悪徳弁護士が荒事のために雇ったっぽい若い三人を連れてすぐ駆けつけるわけですが、LINEに警報が来るようにでもなってるんでしょうか。ずっと見張ってたり待機してるわけでもないだろうので。

「あんただけじゃないんだから。ね! みんな生きてくだけで拷問みたいに辛いんだよ」とか「金持ちは金持ちなりに貧乏人は貧乏人なりにそれぞれの施設に入って、持ってる金をむしり取られてと言うべきか、社会に還元してと言うべきか、どっちにしろ有り金を使い果たして死んでいくってわけだ」などの科白はよかったです。

たそがれ。いろいろ調べてるようでいて、けっきょくねんごろになった女性の証言だけで動いてるオジーサン。でもまあ新興宗教新興宗教のようなので、カルトなんだかどうなんだか。

ハル・ノート物語。この展開の、どこかが戦争責任的にアレなのかそうでないのか、気にしながら読んでますが、少数の人がこのまんが読んで、「ここ、アウトだろう」と云うと思いますし、それ以外の多数派は、「あいまいな日本の私」で行くと思います。

次は、海産物コラム。私は海あり県に育ちながら、潮干狩りに行ったことがありませんので、子どもたちに自分たちと同じ経験をさせてやれないヤング親たちの嘆きもストレートに入って来ないです。最初から知らなければ別になんもだ。言ってることは分かるのですが、例えば、みそ汁のダシなど、むかしはそれほどちゃんと海産物からとっていたのか疑問な時もあります。江戸時代の小作農が、そんなちゃんと煮干しやいりこを買えていたのか疑問。あと、やたら危機を煽るやり方は、パヨクっぽいので、ネトウヨカウンターが発動して、すべて捏造です、海産物は増えてますと、おもしろ半分に捏造データから論破される可能性があります。しじみは川でとれたから食べたと古老から話は聞きましたが、例えば中国やベトナムだとふつうに食べているタニシも、筋ジストマからか、戦中の食糧難の時しか食べなかったしなあ。邦人がエスカルゴ食べないのも有名な話だし(というかなんでフランス人は抵抗なく食べれるのか)

母親が父親を入浴させようとして転倒ぎっくり腰まんが。家を出ようと思いつつ、自分がいなくなったら母親ひとりで介護で大変そうという思いがむくむくで次号休載。まあ婿とりなどありえないでしょうから、孤独死予備軍が此処にまた一人誕生(両親が亡くなった後熟年同士、もしくは若いツバメとくっつくかもしれませんが)

女王まんが。王子と性格の悪い乞食。いやいいですね、流石インド系が首相でロンドン市長パキスタンムスリムにまでなった國。

婚活まんが。婚活サイトは、複数同時進行出来ないそうですが、マッチングアプリなら同時複数ありなんでしょうね。一挙に集合させるあけすけさが吉。

親まんが。明日葉天そばはしぶそばかと思ったら高幡そばだそうで。

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2024年4月12日、イード最終日の写真。

全然関係ありませんが、しぶそばのこの篆刻が読めなくて、公式に問い合わせて、「蕎麦先達」と書かれてるとご教示頂きました。広報でなく、営業の方が対応してくれた。2022年のしぶそばポスターにはこの篆刻は見えませんので、2023年もしくは2024年登場と推定します。

大統領選コラム。特になし。次回トンデモだったら面白いのですが、どうかなあ。

看護助手まんがは今回もオチのない話があります。OD入院の十代患者。いちおうクスリは抜けてるみたいです。しゃっきりしない頭を必死にしゃっきりさせようと這ってでも動こうとしてるような人ではない。もうひとつは若年性認知症の話。わたしの頭の中の消しゴム*1

卑弥呼。湖南Style。

パチ屋の上司まんが。パチ屋も不景気なので、こういう上司がいれる場所もだんだん減ってるだろうなと。同胞ネタは出るや否や。

頁274、号泣する人物と爽快に笑う人物のツーショットはよかったです。

その後のマンガは、ペンで描いてるのなら、描き始めの頃はこういう細かい描きこみ楽しくて仕方ないんだろうと思いました。オチのせりふが国が悪いと言わなくなったマンガとかぶったのは不可抗力。

前科者は次回最終回だそうで、ポリアモリーという単語を出した伏線が、次回生きるや否や。彼女の選んだ道だから、悔しいけど私たちにはどうにもできない、というオチだけは勘弁。救えよ。

連載終わるので忖度なしに本を出していて、これ。まあ、いとうせいこうが推してる時点で、げんなりなので、こうなっても別にという。ただ、私の知ってる範囲では、白川静サンもこういう扱いだったんですよね。夜学出身でアカデミアとちがうところから来たから。で、白川静さんの漢字解釈も、言ってみればインスピ、空想ですよね。土偶の空想的解釈、ものがたりをつくることとトコちがう。そういう範疇でおさまる人なのか、あの山も実は人工物でピラミッド、この山も実はピラミッドの酒井勝軍みたいなトンデモなのか。読んでみますが、四百頁もある本なのに、マンガだと薄い本みたく描いてあるので、そこだけ不満です。ハードカバー400Pを下の方だけ持つ女性は握力が強い。ふつうは真ん中を持つと思います。

鉄オタまんがは今回も詐欺師の話。多いんですね、政治家に接近する詐欺師。

クイズのカートゥーンも目次の四コマも読みました。おたよりコーナーは編集部のコメントが極力抑えられていて、それもまたよしと思いました。

裏表紙は動物のお医者さん小学館版広告。昨年夏にそれまでの電子版が販売終了になったんですね。で、小学館から新版が出るという。

「動物のお医者さん」が8月21日23時59分をもって販売終了となるということです。想いを語りませんか。|QAコミュニティサイト【シーモア島】

以上感想。

明日の朝は今日くらいのぽつりぽつりだといいなあ。今日は南風で蒸すということでしたが、晴れなかったので、風がここちよかったです。だから動けた。南側の窓はあまり開けませんでしたが、けっきょく吹っ掛けるほど降らなかった。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。