人形シリーズ 南林間編
昨夜、だらだらと一時過ぎまで起きていて(何もしてません)それで起きたら06:24でしたので、ラジオ体操は行けず、動画でやりました。
昨日切らなかった木でも伐ろうかともそもそしていたら、朝八時くらいから降り出したので、食事をしたり、写真の整理をしたりしました。
洗濯物も外に干さず。平熱。ねこは外。
それで、明日の弁当を作り終えたころ、おもむろにストレッチしました。
ワールドカップ100円BIGが1試合しか当たっていないという、初めての体験でした。今後、これを上回る、1試合も当たっていない体験をするのでしょう。
<ビッグコミック感想>
表紙は吉田拓郎。「ひとりになっても構わない」は分かりますが、「先に行く」はどう捉えるべきか。
かわぐちかいじの日露戦争物語は、北海道超限戦と、日本側から米国に米国の不介入を要請するというマンガ的展開で、上のような記事にまたしても斜め上をいかれています。ウクライナも、ルハンシクとドネツクだけに攻め込むというおおかたの予想が、まっすぐキーウ攻略戦をやられて覆されたわけで。でもマンガで日露全面戦争を描くと、ロシアに対する偏見を助長するマンガを野放しにする日本へ平和維持のため特別軍事作戦を行う必要がある、なんてことになったらいやだという思惑もあるのかもしれません。難儀な国だ。
ズージャまんがはアルコール依存症者が出ましたが、酒だけなわけもないだろうなと。自助グループの本場アメリカなので、そのうちミーティングに出たりするんだろう。レイ・カーヴァーその他の小説のように。酒を抜くため施設に入るかどうかは不明。そういう当たり前を描く覚悟を持って登場させたのであってほしいです。
絶滅ものは揚子江の海豚。いくら漁民がまるっと失業したからと言って、そうそう自殺を選ぶという展開は、どうかなと思いました。もっともがくと思う。憤死はあれど、自裁はめったにないという中国の定説。
グルメまんがは、これまでのグルメまんがのおいしいーまずいが心理学(ひとりのケースは万人に適用し得る)であったのに対し、社会学(おいしいーまずいは人によって違い、それらを統計ほかで総合的に判断しようとする)になってるのはいいのですが、肝心のその料理がなぜおいしいのか、なぜまずいのかの説明が抜け落ちてしまい(その説明が適合するケースしないケースがあるからめんどくさいと思ったのか)説得力にかけると思いました。四人のウナギの例など、味覚はもっとも保守的な感覚で、未熟なうちはまずいと感じることが多いから、子どもは食べつけてないものをまずいと思う、など、それぞれに論理的な説明があってもよかった。
四コマまんがは相変わらず面白かったです。特にさいごの。
ちばてつやエッセーはサンマで始まりサンマで終わるのが、よかったです。
水
ブータン料理のランチと、ベルプリというムンバイ発祥のスナック。
ベルプリ。あちらのベビースターみたいなものと豆、トマトなどがパクチーと入ってました。しかし検索すると、米のスナックで、もっと腹にたまりそうな感じで、地方差で済ますべきか分かりませんでした。
パクシャパ。豚肉と大根の煮込み。チベット料理店にもある料理。きゅうりはギュンチャンパというそうです。これらはともにウィキペディアはなかったです。
ダツィという、唐辛子のチーズ煮込みだったかな、ここと、ここと張り合ってた向かいの店の、ブータン料理とはこれだ!的料理。チベット料理店にはないです。エマダツィという唐辛子だけのではなく、じゃがいもも入ったエマケワダツィというのを頼みました。
パクシャパアップ。
なぜかもう一枚撮ってました。
食後。改装前に二度ほど行っていたのですが、なんというか、前のある程度雑然とした、アジア雑貨店によくあるふいんきが、ちょっと殺風景になった気がしました。モノが全然ないので。
むかし行った時のオムレツランチ。もうこういうのはランチではやってないのかな。お店の人に、改装前に来たことあると言うと「あっ、そうなんですか」オムレツ食べたと言うと「あっ、そうなんですか」ただただ流されました。
むかし行った、たぶんこれはパパ活というジャンルになってるんだろうなあ、という光景。私には向いてないので、こりごりです。
鍵入れがぼろぼろのぼろぼろになってから、百均のに取り替えました。また替えるかもしれません。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。