人形シリーズ 山十編
https://www.google.com/doodles/earth-day-2023
今日のグーグルロゴはアースデー2023。何の日なのか全然知りません。モーリタニアと西サハラ、ギニア、ギニアビサウ、リベリア、赤道ギニア、スーダン、南スーダン、エリトリア、ジプチ、イラン、シリア、北朝鮮、モンテネグロの非表示常連国と、仏領ギアナとウクライナが非表示。ひとつ気になるのが、ウクライナと黒海のあいだにカーソルをあわせると、下記のように薄灰色の地域が現われること。ドネツク、ルハンシク、クリミヤの形なのかと思いましたが、オデーサのあるあたりも灰色なので、それとはちょっと違う。ひょっとしたら、米国防総省から流出した大反攻作戦区域かもしれません(ちがう)
今週のお題「盛り」
昨日は、ラジオ体操しました。
今日は、あちこちふらふらしたかったのですが、取り寄せの本を買って帰ると、洗いものやら洗濯干しやらそれなりに雑用があって、それ以外に、ニラの周りの草をむしったりなんだりしていくとどんどん時間が経って、それで終わりました。眠いです。
立ち食いそば屋のかき揚げそば。近隣に二軒ある、駐車場のある立ち食いそば屋のうち一軒。初めて入りました。本当は何も載せなくてもいい。ベトナムのバインミーがラオスのカオチーパテーになり、イサーンでカオチーといえば、もちごめをひらたくおにぎりにしたものを薄焼き卵でくるんだ行楽のおともみたいな料理で、それにパテをつけるとラオスのバゲットサンドになるとか、カンボジアではバゲットサンドはノンパンだが、イワシのトマト煮の缶詰を具材に使ったりする点が、ほかインドシナ二国とちがう、とか、そういう忘備録もどんどんレテの河の向こうへ。
ペルー料理も、最初はブラジル料理と比べていたのですが、意外とブラジル料理というのは味付けが単調(塩とニンニク)で、アルゼンチン料理やチリ料理が近くにあるわけでもなし、ペルー料理の特異点ぶりが、印象に残るばかりでした。しかし一度沖縄料理店を兼ねたボリビア料理店に行き、干した桃を使うというモコチンチという飲みものを知り、紫玉蜀黍を使ったペルーのチチャモラーダと見事に対になると思い、砂糖を振りかけたチーズのエンパナーダをボリビア料理店で供され、すっごくおいしかったのですが、そんなエンパナーダはペルーにはなくて、じゃあブラジルにあるかと訊くと、グアバのペーストとフレッシュチーズを使った、ロミオとジュリエット"Pastel de Romeu e Julieta"というパステウがあるというので、それを食べてみたり、いろいろ、伝播とか変遷とかを自分なりに捉えようとして必死で水かきしてたなあと思います。
それはそれとして、フォトライフも3000日越えました。計算違いをしていて、ふと気づくと3000日越えていた。
以下ビッグコミック感想。
表紙は大谷翔平選手。細野不二彦新連載。講談社でもデビルマンのまんがをやってるそうで、なんか大変だなあと。『恋とゲバルト』の時代ではなく、バブル前期が舞台。マハラジャがモデルと思われるディスコが出ますが、ワンレンボディコンは出ません。
不動産まんが。略。ズージャまんが。略。グルメまんがはふぐ。私もあまり興味ありません。若い女性が年上の女性に執拗にインネンつける展開で、その理由は分かりませんでした。湖底まんが。何かを思い出しそうで思い出せません。と、まんがに影響されてみる。日露戦争まんが。スペツナズvs自衛隊。かの部隊もウクライナではそうとう損耗したそうですが… あと、艦隊戦でバンバン沈む、かも。大西洋血に染めて。ミハル。
五所瓦まんが。なぜ三十代半ばの年齢設定にしたのか、分からないまま。EDまんが。曽根サンの下の小仏サンはあのとおりの器でしたが、鹿子といっしょに監禁されていたAV女優かなんかが、ここまでデキルスペックがあったというのは、不思議。
四コマまんがの最初のひとコマまんがの意味が分からないです。しゃもじ型の名刺を作る意味… 岸田サンのウクライナ訪問にかけたのかな。必勝とは書いてませんが。伝奇考。へんな高速道路。だから描いたのかな。バスケまんが。みんな英語がうまくなりました。ダンプ松本まんが。今号もネトフリ放送予定の告知なし。このままお蔵入りはないと思うのですが… 登山まんが。今号も沢木耕太郎は登場しません。島原の乱まんが。干し柿って、飢餓状態の人にはいいんですかね。
映画館。略。ゴルゴ。スタッフにひとり、マッサージ好きがいます。たぶん。ちばてつやマンガは、松本零士登場。ヌード写真集を見てエロい女性を描く勉強をしていたという。それでああいう絵になるとは。
寝ます。いやその前に入浴。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。