目上の人と話す時は腕を組むという礼儀

人形シリーズ 海外移住資料館編

今朝は、お湯を沸かして、お茶をあげて、ラジオ体操に行って、写真の整理をして、食事を摂って、やっと銚子に行けたことを書いて、ストレッチをして、出かけました。

銭湯に行って、明日の食事の買い物をして、帰って、これを書いています。

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今日行ったところの人はこの曲が好きなようでした。ベトナムの人ですが。神奈川の外国人人口はベトナムが韓国を抜いて二位になってからもう三年は経つそうで、帰りに食事に、時々行くベトナム中部のお店に行くと、その店も洋楽サウンドがパワーアップしてました。私が行く店で、民族音楽でなく洋楽をかけてる店は二軒だけで、一軒が大泉のブラジル料理店で、もう一軒がここであることは以前も書いたです。

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小田急の広報誌がインド料理特集をしていて、私がよく行く店が一軒、近くの店が一軒、行ったことのある店が一軒載ってました。相鉄瓦版が三軒中普通に開いてる店が一軒しかなかったという失態を犯した直後ですので、安全牌に流れたようで、そうでなければもっと戦ったと思う。相鉄瓦版もなあ、事前にアポなしで来店してみるとかすればよかったのに。アポとったら、そら実体のないお店でも繁盛店みたく装いますやん。

水 奥のマンガの上にテレビがあって、ヒルナンデスを映していたのですが、フレームに入ってなくて残念閔子騫です。

おかめそば。このお店は安いのですが、なんだろう、作り手が最近交代したのか、代替わりしたばっかなのか、あるいは突発事態だったのかという印象を持ちました。厨房からことこまかに指示というか、おかめそばは具をのせるだけという気もしますが、その説明をしてたので。

薬味をちらして、拡大

以下、ビッグコミック今号の感想。

さいとう・たかをお別れ会のお知らせが載ってるのですが、平服で香典等不要自由参加のように見えるのですが、場所が帝国ホテルで、二時間だけなので、どれくらい来るんだろう、たくさん来たらさばけないとも思いました。吾妻ひでおの時はどうだったんだろう。手塚治虫青山霊園は遥か彼方の思い出ですが、とてもたくさん人が並んだ記憶があります。今ふっと思ったのですが、手塚治虫の顔のつくりは、ダライ・ラマ系だと思う。14世前提で。

10月には関西で、11月には中野でべっこにメモリアルイベントがあるそうなのですが、お別れ会に来て、そちらもあるので分散してちょとはならないだろうし。

石川優吾が新連載。この人は、休まない一色まことのような人だなあと。こないだまでやってた一色まことみたいな絵のマンガと、コロナカ直前に始まってコロナカに食われた異常な村のマンガの系譜で新連載ということでいいのかなと。ヤンジャンでデビューした時は、エロまんがのようでぜんぜん欲情をもよおさせないへんなマンガだと思ってましたが、作者がこんな長距離ランナーになるとは、誰が予想したか(えらそう)

日露戦争物語は止まらない全面戦争で、実はちょっとおもしろいです。こんなに腹をくくって描くとは。宗谷海峡波高しの交戦ライブ実況を全世界が注視。関係ありませんが、先日、『黒旗水滸伝』の表紙を見てきました。面白いんでしょうか。

極悪同盟の贔屓筋の話は興味深かったです。ヒールに惹かれる人々。私の生まれ育ったところは座間キャンプがあったからでしょうか、日本人なのに髪を金髪に染めて白人の味方をする上田馬之助への老人連中の反発がすごかったです。

ズージャまんがのヒスパニック同士の会話と、東海岸から来た連中とのけんかと、黒人バスケまんがを読んだ後でヨセミテ漫画見ると、やっぱ日本人だけでつるんでる感がヒシヒシと… 70年代だか80年代だからそんなもんなんでしょうけれど。その後、韓国人や中国人はヨセミテに来たんでしょうか。

グルメまんが。匿名でグルメ批評をする理由を「クソみたいな評論をしても責任追及されないためでしょう」と言われる場面がよかったです。私もそうかもしれません。店の名前すら書かないし。でもそれだと、明らかなウソを書く人が出てくると(よくグーグルマップのコメントで見る)そういう人との差異化をどうやって図ったらと考えてしまう。実名にしくはなし。

再度黒人バスケまんが。単なる大学バスケまんがなら、ビッグコミックの対象年齢層よりはるか下を狙うべきなのですが、黒人という要素が入った途端ビッグコミックでちょうどよくなるのもおかしな話。関係ありませんが、今またベンガルの小説を読んでいて、そうすると、黒くても美しいし、白くても美しいんですね。どっちもインド人のあの彫りの深い顔だから。

大リーグまんがはあと三回。劉邦の没落、私はよく知りません。ゴルゴで南ベトナム亡命政府のことを説明してくれなかったら、ベトナムフェスティバル2022in神奈川の講演で多少めんくらうところでした。

五回目は某加山雄三ストリートやサザンオールスターズストリートがある街の駅で押してもらったのですが、またこれがにじんでしまい、最後までヒヤヒヤでした。8日は八王子の野猿街道のほうの銭湯に行って、二度目でしたが、タトゥーの連中がいなくて、へえと思いました。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。