人形シリーズ 座間編 この写真を撮ってからもう二週間以上が過ぎました。借りた本は延滞となり、早く返そうと読むのですが、読んだ後の読書感想が著しく滞っています。本末転倒。
『国家と犯罪』船戸与一の後半
『世界のひきこもり』ゔぉそっと池井多
『ある日系人の肖像』ニーナ・ルヴォワル
『日本の包茎』澁谷知美
上記3と1/2の感想が書けていません。感想は私にとって、脳内から外部ストレージに記憶を移す作業でもあるので、ここが滞ると、脳内の容量が増大して脳細胞の演算速度にも影響を与えてしまいます。困ったもんだ(何が)
昨日は、ラジオ体操して、ストレッチもしました。マグボトルが汚れていたのに気づいて洗いました。月末で切れるぐるなびのポイント500(ボーナス)をどうしますかと再度メールが来て、無視するつもりだったのですが、どこか行くかと店を探して、パクチーのある料理の店がポイントが使えたので、ひとりで予約しました。それで、さっきなかやまきんにくんの動画の筋トレ?をやりました。
鈴木邦男サン逝去。
左上の値札の品物名、私には「軍手」に見えました。
午前中晴れてたのに、急にくもって、ぽうつりぽうつりと降ってきたりもしてきています。午後は少し休みました。起きてると寒いので光熱費をかけたくなるからではなくて。夜は銭湯に行ってさっぱり。ぽかぽかです。
以下ビッグコミック今号の感想。
表紙は新作テレビドラマとのタイアップ(今の言い方を忘れたので「タイアップ」と書きます)先日書店で安田弘之『ちひろさん』の増刷が並んでいたのを見たときにも思いましたが、けっこう前に終わったとはいえ、マンガ原作だとプレゼンしやすいんだろうなあと思うことがあります。資料に絵が多くてそれだけで読むほうのあたまに入りやすいし、上司が読んで覚えてる(好意的に)可能性も高いし。無事連載終了でお蔵入りになってないということは、瑕疵もないということだし。
相撲まんが。現実の反映だとすると、モンゴル勢がたくさん出て、しかもみんな強くて、モンゴル勢同士で星の以下略 そういうのに対する反発が鎮静化した後だけに、そこには触れないで進める気瓦斯。
EDまんがはカラー表紙で、相変わらず名画なんだかなんだかの元絵が分かりません。たぶん中世の名画を模写しても著作権的にもんだいはないです。
ズージャまんがは、白人女性のヒロインを出したので、オリエンタル女性とヒスパニック女性も出して、ラブコメ路線で読者を混乱させたらよいと思います。黒人女性やアメリカ先住民女性を出してもいいです。
グルメまんが。前号のヒキを、こう回収するのを、何度もやる強心臓だったらどうなるのかと思いました。チェーンでない牛丼店は、以前秋葉原で人に連れて行ってもらったのを、エルピス見てるうちに思い出しました。私はスタバで注文が出来ない人間なので、当然つゆだくも言ったことがありません。博多らーめんで、こなおとしとかゆげとかは言えます。
日露戦争まんが。前々号で自衛隊兵士の死傷シーン、前号でロシア軍兵士の死傷シーンと続いたので、今回はおとなしめ。
湖底まんが。子ども同士で遠方まで行く展開なら、絶対キセルすると思うのですが、そうならないアンリアルな展開で、今のマンガのコンプラガイドラインがうらめしいです。
颯太の国は、またまた難問で主人公追い詰め。
クライミング漫画は、植村直巳登場で、似てるような気がしました。技術面でどうのこうのという評があるからこの程度の登場シーンなのか、同じ山屋でもジャンルがちがうからこういう感じなのか。
女子プロまんがは、ネトフリタイアップ(コラボという言い方よりもっとしっくりくる新しい言い方があったはずで、それが思い出せないのでタイアップを使います)リスタート秒読みな感じ。
ふしぎな読み切りらしい漫画は、マアちゃんと呼ばれる先輩ヒモ漫画家の同棲相手のオバサンに似てる人物が出てると思いました。
バスケまんがは、ジャンプした二ヶ月北米で何をしてたのか気になります。ケガもなおってないそうで。
絶滅まんが最終回。『日本の包茎』を読んで、動物は包茎かずるむけか悩んでましたが、要するに仮性包茎と分かり、カメもそうだろうかと思いました。
ゴルゴ。最後これでは自分の居場所も分かってしまいますが、それなら少年でなくまわりを殲滅させてもいいのではと思いました。次号はアルプスっぽい帽子をかぶるみたいです。
ちばてつやのカラー漫画は、緑色が混ざる夕焼けの色使いが印象的でした。
以上
安田峰俊サンが書いたコメントレビューを読んだのがおとついで、昨日は水谷竹秀サンが書いた上の記事を読むという。次は室橋裕和サンの記事にでも出っくわすのか。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。