表紙の煽り文句。
やす子登場。
さいごの柱文句
スージーを惑わせたのは、仇敵・ユディットの使い魔たち! 愉快な珍道中と思いきや、暗雲が…!?
という話です。霧の都ロンドン。ナイフ研ぎは使い魔じゃないかったです。石降り。
泥ひばりが丘。
以下、ほかのまんがの感想。
表紙はナミビアの砂漠。この表紙を見るまで知りませんでしたが、検索すると、新宿や渋谷では毎回女性で席が埋まるヒット作映画だそうで。
脱いでるそうです。体当たりの濡れ場の演技がある映画を最後に見たのは、「青春ダイナマイトスキャンダル」でしたか。天下の藤原道長、柄本兄がパチスロ必勝ガイド末井昭を演じ、その母を尾野真千子、その妻を前田敦子が演じ、その愛人を演じた三浦透子サンだけ濡れ場があった(尾野真千子は末井昭本人とカラオケをデュエットする場面があります)「初恋ダイナマイトスキャンダル」と「ナミビアの砂漠」どうちがうのか。見るかもしれません。
それはそれとして、今月十九日に発売された魚豊『ようこそ!FACTへ』最終巻を買いに行ったら、おぱんちゅうさぎのマンガがあったのですが、千二百円もするので、その時は買わずに帰りました。帰宅後検索したらおおむね好評でしたので、買うと思います。新刊で。下着人 兎。今年の四月に出ていたそうで、書店にはときどき行ってるのですが、気が付かないものですね。
閑話休題。ほかのまんがの感想。
婚活まんが新連載。今号の予告が八月から本誌に掲載されてたのは、よほどこれを認知させたかったんだろうなあと思ってましたので、どんなマンガだろうと気にしてました。…小学館のある一ツ橋界隈だと、リアルな内容なんだろうなと思いました。この女性はもっとホントはゴツゴツしてて、たぶんそこをちょいと整形してると思うんですが、それはどうでもよくて、体重47kgは少なすぎると思いました。
次は一世を風靡したアートまんがの末裔。叶精作里見桂。「是☆NON」と書いてゼノンと読む人が出ますが、吉祥寺のまんが出版社とは関係ないと思います。ビッグコミックオリジナルの山本おさむマンガには「秀峰アストラル」という悪徳人材紹介会社が出ますが、佐藤秀峰という漫画家さんとは関係ないはずです。
次は団地妖怪まんが。アラジンの「写真を撮ると服が透ける魔法」SNSにあげるとBANされるから大丈夫とのことですが、ダークアーカイブにあげられるほうはどうならという。その次の鬼ヶ島は、一面の墓標の絵がよく考えるとすごい。こんなにたくさん退治してたら、ハマスも生まれるでしょうという。
次は四コマ。職場で働かない人には絶対モデルがいると思います。
ギター漫画。「売ればいいのに」ボソッ
剣豪まんが。頁147のオチがよく分かりませんでした。
京都漫画。御所を走る。御所と書いてませんが。
伊能忠敬まんが。うっわ東京弁やめっさきしょっ、さぶいぼ立つわぁ。
どうぶつ四コマ。特になし。
怪談水商売まんが。何かあったときすぐかけてつながる人を異性に求めるのはちがうらしいです。ストレートなら、同性にそういう存在を作っておきましょうという。スポンサー。
ロボットは疲れない。いくら働いても。
推しメンまんが。実子の息子さん、本人出るのいやだったかもしれませんが、出るの了承してくれたのかな、描いてくれてヨカッタデス。前にも書きましたが、あじましでおは失踪日記と隔離病棟に、ほとんど息子さんを出さなくて、出たときも輪郭程度だった。ぢかぢゃんぢかぢゃんぢかぢゃんぢかぢゃんと繰り返したのと対照的に。
ゴルゴスピノフ。スピノフだとゴルゴをはっきり描いちゃいけない縛りでもあるんでしょうか。消音装置関係なく早撃ちの戦いだった気瓦斯。リュースキーとスンガリーくらい読めんねんで、という読者多数の悪寒。
経済コラム。特になし。
以上