人形シリーズ 座間編
昨日はラジオ体操しました。最後の数日は怒涛のあほらしい展開を乗り越えて給料日でしたが、二月は三日少ないので四月分の給料にそれが反映されてるのか、あるいはただたんに評価額が下がったのか、という給与でした。
お茶
おかめそば。今日は座間イオンの紀伊国屋書店に『竜女戦記』4巻を受け取りに行き、座間イオンに行くとだいたいその足でケニヤ料理店に行くのですが、月曜定休でしたので、ふらふら自転車をこいでオダサガ駅前の東京2020オフィシャルパートナー銀行で通帳記入して、さらにまたウイグル料理店がやっぱり平日ランチやってないことなど確認してふらふら自転車をこいで、がんもんと書いていわかどと読むそば屋でおかめそばを食べました。
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この時期でも柚子と水菜の定石は外さないというスクウェアな店なのかどうか知りませんが、ほぼ満席で、株式全譲渡で五億円で一億払って残りの四億をどうこうみたいなすごい話をする人などがいました。
その後帰宅して畳の上で横になって気が付くと三時で、シャツの襟や袖をプレなんとかつけてこすったり、洗い物をしたりした後、トタンの裏側をグラインダーかけようとしましたが、裏側なのでうまく出来ず、錆の上からさび止め塗りました。塗っていて、邪魔な雨どいを外したら中の水が塗料入れに入ってサビ止めに混ざったり、ビニル手袋のまま樹木の枝を払ったら破れてしまい、むき出しの指がサビどめまみれになったりしました。
そして夜、NHKを見ていると、地下迷宮でバーブシュカが「スコーリカ」から始まる泣き言を並べ立てて(無理ないですが)、「パジャールィスタ」で〆てました。「いつまで」という字幕に対応する出だしで、「お願い」に対応するおしまいでした。いつか、ロシア人との会話を再現して、「シトシトー」と言ったら、ロシア語を学んでいる人が、「ホントにロシア人はシトシトーと云うんですか、おもしろいなあ」と言ってました。それがナニナニー。ゆってぃ結婚。
『竜女戦記』といっしょに小林まことの女子柔道部物語も買うはずでしたが、発売予定が未定な感じになっています。パン粉が品切れな気が数日前にしましたが、今日見たらふつうに売ってました。
赤飯にたけのことふき煮とほうれんそうと山椒の若葉を載せたものと、キャベツの千切りとわかめスープとラオスのからみそ。最近、キャベツがよく爆発しますので、そういうキャベツを刻んで食べてます。ところが、なんしかお通じがおもわしくないので、生野菜ってやっぱよくないのかな、でも茹でキャベツだと大量に食べれないし、と思案投げ首です。
ロシアがウクライナにしてることは将来長期に渡って禍根を残すという人がいますが、プーチンにしてみれば、人類史なんて禍根だらけじゃん、くらいの感覚かもしれません。ロシアのユダヤ人はポグロムを忘れないでしょうが、それと日々のロシアでの隣人付き合いとはまた別であろうから、くらいな感じで。で、これを書く前に検索して、私はW・サロイヤン脱出の例のアルメニア人虐殺はトルコではなくロシアとかんちがいしていたことに気づきました。
(4ページ目)メンタリストDaiGoが「ウクライナに折り鶴送るは狂気」発言 誹謗中傷に苦しむ施設関係者の本音|日刊ゲンダイDIGITAL
ひろゆき氏&DaiGo「折り鶴論争」の裏で“気づくべき視点” | FRIDAYデジタル
ホリエモンがマウントとった発言をしていたので、もしやと思ったらやっぱり施設が攻撃されてるそうで、ウクライナカラーのを在日大使館に送るだけなのに、その情報をすっぽりなかったことにして、現地にただの折り鶴を送るレッテルで攻撃され続けて大変だなあと思いました。誹謗中傷怪文書はぜんぶ公開してあげればいいのに。けっこう誤字脱字とかおもしろいし、手書きの場合、かなり書き手(の精神状態)が一目瞭然なので。上の擁護記事はどちらも講談社。個人的には、あんぱんまんの歌や、『夜と霧』の夕焼けのシーンではないですが、人はパンのみにて生くるものにあらずなので、美しいもの、気持ちを伝えるものも必要と考えています。物資とちがって中抜きや横流しで私腹をこやされないのもいい。先に、2020年3月の武漢に、折り鶴で作ったマスクを送る前例でも作ってあれば、ネトウヨもご満悦だったかも。
どういう「作業」をさせたいのか、どういうプログラムをやらせたいのかの、マウントの取り合いとしかみえなかったり。
それでふと、竹内亮という人は今の大規模ロックダウン下で何か発信しているか検索しましたが、特にないというか、この人はどっちかというと、ジャーナリズムというよりエンタメ配信が得意分野みたいだと分かりました。あまり硬派報道やらなくてもいいと思う。
で、さらに安田峰俊を検索して、難民やら人権やら歌わないただの不法滞在ならおとがめなしに見える実情の解説を読みました。
※コロナ禍の発生で帰国困難者が続出し、さらに入管の収容施設がパンク状態になったことで、日本政府は自発的に出頭したボドイに対しては在留資格「特別活動」を認め、一定時間内の就労も許可するケースが多くなっている。
ビッグコミックオリジナル今号の表紙は、ウクライナカラーのようでもあり、ようでもなし。
サイモンまんがは、ツレの熟年まんが数十年に対し、第三話でアラサーにシフト。イギリスまんがの擬音「ギンッ」は別の日の日記に書きましたが、なりすましマンガで「ラ〇ン」と伏字にしてる意味も不明。伏字にしなくてもよさそうなものなのに。釣りバカ日誌も、卑弥呼のマンガも、現実のウクライナ侵攻に引きずられ。昭和天皇漫画に、ケニチ先生のオジーサンが出てることに気づきました。かなぶんのケニチ展に行ってよかった。サイモンのツレまんが。強い稲からまずいコメが出来るという予測可能なオチだったらどうしようかと。初恋スキャンダル読み切り。女性の絵が、なんかレディコミのように見えて、誰が手伝ってるんだろうと思いました。私はこの人のマンガそれほど深く読んでないので、21世紀のカーリーヘア田中にこめられたメッセージは分かりません。読書まんがはモモですが、私はオトフリート・クライスラーの『クラバート』のほうが好きです。野球まんがは、こんな息子がいたらいやだ登場。でもそこここにいる。『前科者』今号に登場する本は、高橋源一郎も番組で出してた本だそうですが(アマゾンレビューによる)高野秀行までレビューしてて驚きました。
抱腹絶倒! 辺境探検家が『みんな水の中』を当事者研究的に書評する。|かんかん! -看護師のためのwebマガジン by 医学書院-
ウクライナカラーの折り鶴も水の中。ドラゴンヘッドに出てくる、極限状況なのに汚れてない靴から幾星霜。今号のコラムは充実してる気瓦斯。山口文憲のコラムは、日共のトップが、ほかの政党に比べ如何に交代が少ないかを最近誰かが指摘してたのを踏まえると、もっと良かった気もします。田中角栄が入党してたら中国共産党と同じ道をたどったのだろうか。それで、島田一男大陸小説のオンデマンド出版は、パブ記事としても興味ある情報でしたので、検索しましたが、全三巻の二巻に、こんなこと書いてありました。
なお、書評執筆目的のご購入は御遠慮ください。また誤字、送り仮名表記の揺れなどに神経質な方にはお勧めしません。
一巻にはこんなこと書いてないのですが、何があったのか。一巻も二巻もアマゾンレビューはないです。同じ出版社のオンデマンド復刻では、永瀬三吾『売国奴』も気になりました。
その後のまんがは、スピリチュアルセックス。セックスって、こんなにすばらしいものなんだ、っていう幻想。仕事の休日が少ないわけではない。天気が晴れの日が少ないわけでもない。しかし、休みでかつ晴れの日となると、それほど多くない。畑仕事で悩む人が思うか、ゴルフが趣味の人が思うかで、まあまあ意味が変わる言葉。感想オワリ。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
折り鶴、三月の時点ですでにもめてて、その時のニュースでも、ウクライナカラーの青と黄色の折り鶴なのに、「画像はイメージです」で、ふつうの千羽鶴画像で報道されてたんですね。なんだかなあ。忙しい現代人は空目るでしょうね、特に思い込みの強い人、検証しない人などは。
上のANNニュースも同様に、ふつうの千羽鶴撮って「画像はイメージです」でミスリード。ANNだから、朝日。
私は4月の施設の報道だけ見てて、健常者かそうでないかだとちがうかだなあくらいのぼんやりしたイメージで考えていて、折り鶴を折っている人の気持ちに関しても、①私利私欲/売名②自己顕示欲③承認欲求③自己の救済④自己の肯定のどれに当たるかによって、優先してもいいか悪いかの判断は変わるだろうと思ってます。自己肯定感の低い人は、そうなるだけの過去やトラウマがあるのに、そういう人に相手の気持ち優先を押し付ける人は、やっぱり押し付けることに慣れてる人のやりくちではないかと。
高齢者だとどうなるのかな。これはきちんとウクライナカラーを見せている例。コメントを見ると、そそっかしい人もまた、発信したがることがよく分かります。職場で韓国嫌いな人たちが、嫌いでない人にべらべらしゃべるだけで、嫌いな人同士で会話もせず盛り上がりもしないのに、似てるのかどうか。
(2022/4/26)