人形シリーズ 曙橋編
昨日はラジオ体操しました。
外食写真のストックがなくなったので、今日は外食の写真はないです。またそれでアクセス数が半減するかもしれません。⇒しませんでした。よかった。ほっ。
NHKのデータボタンで出るニュース一覧から、ロシアのウクライナ侵攻関連の動静情報が消えました。あれかな、本当にバフムートおちたのかな。
[B! 軍事] プーチンは街を丸ごとロシア化するつもりか…40年戦場を取材する記者が「見たことがない」ほど破滅的な攻撃 侵攻2年目にジャーナリストが現地で目撃した惨状
今回、私が訪れた東部ドンバス地方のロシア軍に支配された街や村は、どこもそれはひどいものだった。そう、本当に「ひどいもの」としか表現しようがない。何しろ1つの村が文字通り「全滅」しているのだ。(略)人が住めるような家が見渡す限り1軒もない。
それは、東京大空襲や原爆投下後の広島のモノクロ写真を想起させた。これまで40年以上にわたってさまざまな戦場を見てきたが、今回ほど激しく、広範囲におよぶ破壊は見たことがない。
(略)
明らかにロシア軍は誘導弾の照準を合わせ、狙って民間人の住居を攻撃しているのである。(略)
まさに「焦土と化す」という言葉が当てはまる、その地域のすべてを根絶やしにし、二度と住めなくしようとしているとしか思えない。
(略)
今回の取材で改めて目の当たりにしたのは、ウクライナのすべてを破壊し尽くし、文化を根絶やしにしようとする侵略者の暴虐だ。全滅させた地域を再び占領すれば、一から都市計画してロシア化した街に作り替え、そこがウクライナだった痕跡を地上から消し去ろうとするに違いない。
著者は、チェチェンもここまでひどくなかったと言ってるのですが、チェチェン、ジョージア、モルドバで局所的にやってきたノウハウを今回大規模に適用しているとしか思えないです。ソ連は壮大な暴力実験国家でしたが、まだ続いてるとしか。今もまだ、銃口による強制不可欠の前提で。
ラマダン中の昼間、ムスリムレストランに食事に行くと、水一杯飲めない状況で仕事してる店員さんが、「フン、けっきょく審判の日が来た時最後に笑うのは我々信徒なのさ、異教徒は救われまい」みたくゆがんだ信仰心を増長させやしないかと、考えすぎ状態になっています。一度ドルフィンコッツとチーズコッツを食べに行きたいのですが。おとつい一円を拾ったので、おさいせんにあげようと思ってシャツの胸ポケットに入れ、昨日ポケットをさぐったらないので、もう一枚のシャツとまちがえたか、ぬかったわと、今日もう一枚のシャツをさぐりましたが、そっちの胸ポケットにも一円入っておらず、落としたかなと首をひねっていると、ジーパンのポケットから出て来ました。そのジーパンを穿いて昨日は家を出たので、一円を持ったままおさいせんにあげず、ただ帰って来たということになります。ギャフン。
以下、前号のビッグコミックオリジナル感想。
エリザベス女王まんが。残酷絵画がウケる世相の反映か。ぜんぜん関係ないのですが、りゅうちぇるのインスタを伝えるニュースがきりがなくて、毎回そのたんびにヤフコメで、子供の父親としての責務を果たしてからやれやみたいなコメントに数千いいねがついてるのですが、たぶんその連中が飽きてコメントたいしてつかなくなるまでインスタをあげるのをやめないのではないかと思っていて、それはトランスジェンダーとは全く関係ない個の個性のガンコさ、勝気さのあらわれで、氷川きよしのキーナとはまったく異なる感じで、性差を超えて、楽しんごやキングコング西野のそれに近いのではないかと思いました。で、そのしつこさが、自身の似顔キャラをああいうふうに扱った七人のシェイクスピア掲載誌や編集部、漫画家に向かっていたら、連載休載も当然ありうると思いました。休載の理由はいまだに分かりませんが、ほんとにそういうことだったら、いやですね。
なりすましマンガは、この回はヒキだけ。関係ないですが、江口寿史が今の絵になる前の『すすめ!パイレーツ』で、YMOメンバーを野球中継に出したことがあって、どっちがどっちか忘れましたが、坂本高橋が実況解説で、細野が「おまけ」でした。江口寿史の目にはYMOがそう見えていたんだなと。さらに関係ない話で、Edgeをブラウザにしてると、タブを新たに開くたび、Binのニュースが爛漫になりますが、どれもヤフーニュースより半日一日遅くて、ヤフコメとちがってコメントもないので、開く気にならないです。例えば矢野顕子がツイッターで坂本龍一に向けてこんな発信をした、というニュースのヤフコメ一位が、矢野顕子のツイッターに対して、坂本龍一宛に何かツイートしないんですか? とクソリプ飛ばす連中反省しろ、故人への想いをガラス張りにするか胸に秘めるかはその人その人一人一人違うだろ、ましてや別居から最終的に離婚した二人なんだから、ツイート強要したりすなや、だったので、とても納得しました。
釣りバカ日誌は感想割愛。
義理の父まんが。MMK。仕事しろ、みたいな。
熟年恋愛まんが。この展開、やってみたかったんだろうなと。
タワマンまんが。特になし。
理想郷まんが。こういうの、「いじられた」と思う側がどれだけシャレを受け入れられるかだと思います。これは、どうだろう。
カレーまんが。クミンと醤油って、ペルーのロモ・サルタードでもやってるという。
深夜食堂。九十万くらい?貢いでる職場の同僚が、繰り返しジョーカノにスラムダンクファーストに連れて行かれて、ストーリーに詳しくなりつつあります。読んでて、インドネシア料理店の鯛を食べたくなりました。
卑弥呼まんがと看護助手まんがは感想割愛。
コラム、山崎浩一と杉江松恋は特にないのですが、堀茂樹という人が、けっこうストレートに問題を投げかけていて、紙と有料電子版という、拡散しにくい媒体で言ってるので、もったいないと思いました。ツイッターを拝見したところ、どんどんいろいろ応酬していて、 これと同じ意見をいつどこで発信したのか、なかなか掘り起こせない。いつものとおり、ツイッターの弱点があらわ。
あたかも世の中の良心であるかのような顔を作って、「LGBT法案をめぐり激化するトランスジェンダーに対するバッシング。」などという偽りを書くのはペテンです。最近ようやく高まってきたのは、「トランスジェンダーに対する」ではなく、トランスジェンダリズム(性自認至上主義)に対する批判です。
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) 2023年4月6日
上のような、表層というか、最新意見しか見つけられませんでした。
コラムで言ってるのは、欧米で燎原の火のように?広がってるのかいないのかという、翻訳者は、原著者と同じジェンダーで、同じ人種であることが望ましい、という言説に、エスノセントリズムやトランスジェンダリズム(性自認至上主義)の発露を覚え、警戒するという意見。映画で、LGBTQを演じる役者は、その役柄と同じジェンダーであるべき、みたいな主張があるのは私も知っていて、その点からミッドナイト・スワンの草彅剛サンなんかも、彼自身に対してではなくあくまで起用に対してだと思いますが、批判する人がいて、なんだかこまっこいというか、ぜんぶは無理だと思ってました。映画では人種というか民族に関しても、キリングフィールドで、中国人やベトナム人がカンボジア人役を演じるのはどうかという批判があったりしたです。もとをたどれば、白人が黒塗りしたり黒人が白塗りしたりするのがある時点から絶対的批判の対象になった延長線上のはなしで、パール・バックの大地の映画も、ドイツ人が中国人を演じた点だけが、キリトリ批判されたとか。しかし翻訳がなぜ、と思いました。たぶん、エンパシーという新しい単語で形容される、よりそい、共感が、当事者同士であればより深いというような理由なのかなあ。しかしそれで言ったら、読者の多くは同じでない、別の性だったり別の民族だったりですよね。だから翻訳が必要なわけだし、多様性なんだから読者が多様で何が悪いという。若い黒人女性の作品を年輩の白人男性が翻訳することに、その点からクエスチョンがついたというニュースが堀サンに火をつけたようで、しかし私は堀サンが訳したアゴタ・クリストフを男性とばかり思ってました。なんでだろう。
翻訳は器から別の器に料理を移し変える作業なので、同じ立ち位置、境遇の陶芸家が作った陶器や土器、セラミック、金属食器でなければアカンということになったら、それこそトランスレーションの終焉ということになると思います。でもAI翻訳がそのすきまを埋めてくれるから、翻訳家なんていらんのですよ、えらい人にはそれが分からんのです、みたいな話だったら、またちがうのか。
話をもどして、あすなろ白書40は、勃たない展開のほうが面白かったような。
保護司まんが。なんだかよく分からない。パチンコの組合から、ポジティヴなのをひとつって感じで、依頼されたのかも。
望月峯太郎まんが。レンタカー必要な距離なんでしょうか。
以下のまんがは感想割愛。
今日も眠くて眠くて、スギナを少しやって、後はひたすら芽毟りしてました。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。