曇りです降ってません出かけます

人形シリーズ 町田編

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。トイレ一回。平熱。ねこは中。

水 金曜夜、用事を済ませた後、南インド料理屋に行かず、お腹が空いてなかったのでそばでも手繰ろうかと思ったらまあ蕎麦屋はわりともう閉店してて、そのまま帰ろうとして、途中で雨が強くなっていたので、インド料理屋に入りました。もう私服に着替えていましたが、十時半までは開けてるとのことで、オーナー指示でしょうけれど、むかしの新華僑の中華もそれをやって意味がなくて、今のような食べ放題路線に切り替えてるので、インド料理屋も今後変わるんだろうかどうだろうかと思います。ナン食べ放題と言われても、カレーの量が決め打ちだったら、せいぜい二枚しか食べられない計算が客にまる分かりなのを、オーナーがどう思っているか、かな。世の食べ放題のピザ屋やファミレスの、日本のカレーとライス食べ放題は、食べ放題にしてもそんなにガバガバ食べられてない(ほかにサラダもパスタも食べ放題なので)ということを、知ってもいいかと。

ゼレシキポロウ。この日はおそかったので、もう焼きトマトと焼きタマネギはつけず、チキンとトマトのソースをつけての提供でした。その辺はお店のアレンジなので、自由というか、特に。

ゼレシキは、バーベリーという実で、日本語でいうと「セイヨウメギ」という実だそうです。「ゼレシュク」というカタカナのほうがレシピ等の検索結果が多く出ます。

セイヨウメギ - Wikipedia

中に骨付き鶏肉が隠れているので、少しほじってみたところ。

ソースかけました。この料理は前は単体でウィキペディアなかったと思いましたが、今見たら出来てた。

fa.wikipedia.org

お店の人と話して、金曜夜なのでモスク帰りのムスリムが来るから店開けてるのかと聞き、彼らは夕方、礼拝前に多く来るとのことでした。それで、この店の人も、インドのムスリムであることを知り、来客時にアッサラームアレイコムと挨拶してるのは、あいそじゃないんだと分かりました。アーミル・カーンの話なぞ少ししました。日本語で。

以下ビッグコミック感想。

小山ゆうの漫画は、これから暗転するしかない展開を、かたずをのませて見守らせる展開。ズージャまんが、黒人の初老の女性がゆるいウェーブの髪型で、映画「ビールストリートの恋人たち」などにあるとおり、これもウィッグなんだろうかと思いました。あまり分かってなかったですが、ケニア料理屋やナイジェリア料理屋を見て、そうなんだと思うこと。で、寝室でプライベートな時間でも、ウィッグなんだろうかと、思いました。ウィッグならね。

トンカツというとどうしてそう「気前がいい」ふうにしたいんだろうか。¥770円で高齢の店主ひとりで、美味しんぼ並みにキャベツをその場で切るので、切りおき水にさらしてない店が、ごはんとみそ汁おかわり自由はなかろうと思います。それでも、トンカツが肉厚でなかったり、業食っぽかったりすれば、客の評価が下がるのに(既に、出て来るのが遅いので、いろいろ言われているという設定)カツは薄くて大きく揚げてあるとのことで、ドソキの総菜も同じな気瓦斯です。登山まんがのヨセミテにも黒人が描かれてました。ビッグコミックオリジナルは休載があって新人読み切りが載ってましたが、本誌は休載関係なく新人読み切りが今号もあります。いよいよフラワーズ路線なのか。失恋ショコラティエみたいな才能が出て来るといいですね。

出かけます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。